納屋裏山際の斜面掃除を始めました。
作業開始前
(24/02/13撮影)
斜面上端に十両の実、かわいい。
斜面の落葉を掻き下ろしていた時、ゴゾゴゾと動いていた痩せた雨蛙・・、冬眠中だったかなぁ・・。
(溶け込んでいて分かり難いですが、中央の枯葉の上)
斜面を這いまわるのも良い運動になりますが、掃除屑に落葉類を併せて集めた4袋を畑の焼却場に運ぶのも良いトレーニングになって・・、本日終了。
納屋裏山際の斜面掃除を始めました。
作業開始前
(24/02/13撮影)
斜面上端に十両の実、かわいい。
斜面の落葉を掻き下ろしていた時、ゴゾゴゾと動いていた痩せた雨蛙・・、冬眠中だったかなぁ・・。
(溶け込んでいて分かり難いですが、中央の枯葉の上)
斜面を這いまわるのも良い運動になりますが、掃除屑に落葉類を併せて集めた4袋を畑の焼却場に運ぶのも良いトレーニングになって・・、本日終了。
斜面(第2現場)掃除の続きをしました。
この日も、作業を始めて暫くすると、モズがやって来ました。
(24/02/10撮影)
作業をしている2~3m先の枝にジッと止まっている時は、止まり木が失われるのを寂しげに見つめている気がしました・・
が、獲物を見つけやすくなって、喜んでいるのかも知れません。
この時は、小詰めた枝山の中の隙間を通り抜けて出て来て・・、獲物を探していたようでした。
斜面掃除は一応終了、
また、屑山が一つ増えました。
海岸沿いを車で走っていた時、並行して長い雲が浮かんでいました。
飛行機雲に比べると、しっかりした幅広さのような・・。
(24/02/09撮影)
そばでは、キダチアロエ(木立蘆薈)が咲いていました。
チェーンソーで切った枝の小詰めを始めた前日、モズが来なくなったので枝が減って居心地が悪くなったのかなぁと思っていたけど・・、この日、小詰め作業を始めて暫くすると、大きい羽音をたてて挨拶にやって来ました。
そして、前回と同様に作業場の周りのあちこちで休みながら・・、時に、直ぐそばに急降下して何かを銜えて少し離れた枝に上がり、呑み込んだりしていました。
その気になって観察していると、時々ハンターの目をしているように感じます。
(24/02/09撮影)
作業を終えて・・、2つ目の屑の山は結構大きくなりました。
チェーンソーで切りっ放しにしていた柿・プラム・ザクロ・ミカン(枯木)の枝を、集めて小詰めました・・が、思っていたよりハードな作業で、半分は集めただけで・・、残りの小詰めは後日の作業としました。
(24/02/08撮影)
一緒に集めた掃除屑の笹に、オオカマキリのランショウ(卵鞘)が付いていました。
そばのレモンがいい色だったので、1個持ち帰りました。
モズ君に遠慮して斜面掃除を止めたけど、まだ体力に余力があったので、柿等の枝を切る事にしました。
久し振りに取り出したチェーンソーも無事起動したので、調子に乗って振り回していたら・・、チェーンが外れてしまって・・。
触っていたら直るだろうと思っていたけど上手くいかず、取説を探し出してからも暫くゴゾゴゾして、やっと使える様になりました。
(24/02/07撮影)
ガンガン切って、
枯れたミカンの樹も伐って、
・・、疲れたので、切った枝類の片付けは後日とする事にしました。
斜面(第2現場)に向かっている時、第1現場の掃除跡からモズが飛び上がって、樹の枝に止まりました。
(24/02/07撮影)
第2現場の掃除を始めていると、その周りの樹にやって来て、枝に止まって様子を見ています。
少し離れた樹に行ったと思っていても、直ぐに近くの樹に戻ってきます。
やがて、作業をしている手が届きそうな位近くにも来るようになったので、この日の斜面掃除は終了にしました。
斜面(第2現場)の掃除に行きました。
(24/02/07撮影)
そばには、野兎の新しい糞。
その近くには、少し古い糞がありました。
その周りでは、キランソウ(金瘡小草)が咲き始め、
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の花もありました。
ミカンの樹から少し離れているので・・、野兎の食事も、軟らかい草に変わって来ているのかも知れません。
ちょっとした事情があって、この日の掃除作業は、早めに終了としました。
東京が雪に覆われた翌朝、作業があったので外に出ると・・、雲は去り、細い月が出ていました。
(24/02/06撮影)
西の空には、先頭を揃えた次の雲が見え始めていました。
冷えた朝、水溜りは凍ってなかったけど霜は降り・・、車のガラスには、奇麗な氷の模様が出来ていました。
1時間弱経って作業を終え、空を見上げると・・、雲は、東に流れて来ていました。
《その信義は宇宙をもふるわせ、誠実さは天地をも感動させる。三顧の礼で迎えられ「天下三分の計」を献策、漢室復興のため帝と国に忠を尽くした名宰相。ただ賢と徳だけが人を服させるー伝説化された“天才軍師”の実像に迫る。》
怪しげになっていた「泣いて馬謖を斬る」「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」等の記憶は上書きされたけど・・、記憶力がかなり劣化しているので、人名・地名が次々と多量に出て来るのには、悩まされました。
龐統(鳳雛)36歳、関羽・張飛 生年不詳、劉備63歳、孔明54歳・・。
平和な日本で戦後に育った世代には理解不十分な所も多いとは思うが・・、
歴史小説を読んでいると、殆どの時代は、武力と知力(陰謀)による権力の奪い合いだったと、改めて思い知らされ・・、ウクライナも、ガザも・・、民主主義も、権威主義も、宗教も・・、同様と感じる事もあるが・・、
ダイバーシティ、SDGs・・は、歴史的に・・、何かをもたらすのだろうか・・。
(画像借りました。)
不知火(デコポン)の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
イノシシ(?)が食べていました。
収獲を終えたら、剪定。
次は媛小春の収穫.。
その後、剪定していると、ゴマダラカミキリが枝に付いたまま干乾びていたけど・・、何があったんだろう。
剪定も終了。
左:媛小春、右:不知火
味見をして・・、みんなちがって、みんないい。
八朔の収穫に行きました。
(24/02/02撮影)
作業中、長靴の中に何か入ったと思って出してみると、ツヤアオカメムシ(艶青亀虫)?でした。
収獲を続けていると、今度は指先に付いてきました。
世話が出来てないので摘み落としが多いけど、1箱の収穫を終えると・・、ガッツリ剪定です。
冬になると野兎がミカンの葉を食べに出て来るけど・・、近くに、沢山の糞を残していました。
八重咲水仙が咲き出していました。
雨が時々降る天気だったので休養日にしようとも思ったが・・、雨模様が数日続く天気予報だったので、合羽を着て草刈に行きました(雨に降られる事は無かったけど)。
斜面掃除第2弾の前に、斜面上に掃除屑を置く場所を確保するために草刈りをします。
(24/02/01撮影)
数か月振りの草刈機、1発始動してくれました。
半分程作業が進んだ時、今回もモズがすぐそばにやって来ました。
そして、横の柿の木の枝で奇麗な羽色を見せてくれていたけど、作業が終わった時は飛び去っていて・・残念。
こちらは、作業現場に向かう時、隣家の屋根にいたイソヒヨドリ。
甘平の収穫に行きました。
剪定が出来てないので、多くの小さい実を摘み落として、1箱収穫。
(24/01/30撮影)
収獲の後、来年に向けて(?)バッサリ剪定。
頬白(ホオジロ)の巣?
ハラビロカマキリ (腹広蟷螂)のランショウ(卵鞘)。
草むらから飛び出してきたクビキリギス(首切螽斯)?・・、だとしたら成虫越冬らしいけど、知らなかった。
更に飛び出してきたのはツチイナゴ(土蝗)、こちらは冬に活動する生き物なので・・、どこかホッとする。
甘平は外皮が薄くて割れが出やすいけど、味見・・、おいしゅうございました。
斜面掃除の残り上半分を処理しました。
(24/01/29撮影)
今回は掃除屑を斜面上に積んで、
そのうち、天気を選んで燃やす予定です。