キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

磐梯山

2024-06-16 07:09:42 | 風景

(つづき)

この日の宿泊は「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」でした。

 

早い夕食後、周囲を歩きました。

(24/06/10撮影)

ホテル周囲一帯が、星野リゾートの所有(管理?)のようでした。

 

すぐ横の磐梯山は、雲の帽子。

遠くに見えるのは、猪苗代湖?

 

翌朝の磐梯山も雲の帽子。

(24/06/11撮影)

朝食後、雲の帽子が無くなって・・、フロントで、裏側に出る扉を教えて頂きました。

 

後に投稿予定の「浄土平」に向かう「磐梯吾妻スカイライン」を上っていた時、眼下に「猪苗代湖」と「裏磐梯」が並ぶ姿がクッキリ見えたがカメラが間に合わず・・、下りは同じ道を通らないとの事で、残念。

(つづく)

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会津若松鶴ヶ城、飯盛山、栄螺堂・・

2024-06-15 06:42:04 | 風景

(つづき)

鶴ヶ城会館で昼食後、天守閣を一回り・・、疲労も考えて、天守閣入城は省略。

(24/06/10撮影)

 

「飯盛山(いいもりやま)は福島県会津若松市の中心部から少し東側にある標高314mの山。白虎隊十九士自刃の地としても知られている。」

多くを「動く坂道」に頼りました。

白虎隊の墓参をし、さざえ堂へ。

「会津さざえ堂は寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂です。・・・上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用・・。」

頂上の太鼓橋

上り下りのショートパス

    

 

「飯盛山の山腹に、水流の中、ぽっかりと口を開けている洞門がある。」

(つづく)

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塔のへつり、大内宿

2024-06-14 06:56:05 | 風景

(つづき)

「長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。」

(24/06/10撮影)

カワウ(河鵜)が、羽を広げていました。

 

「福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。」

見晴台に向かう石段。

町並み

目に留まった店舗

高倉神社に向かうと、田植えを終えた田圃でカエルが賑やかでした。

駐車場に向かっていると、頭上にやって来たホオジロが「また来てね~」。

(つづく)

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飛行機 日光山輪王寺、日光東照宮 SL

2024-06-13 06:50:27 | 風景

出発時、空港は雨でした。

搭乗機、CAは「見苦しいけど、飛行の安全性に問題はありません。」との事でした。

(24/06/09撮影)

 

昼食は、佐野SAで・・、ラーメンが有名との事だったので並んだら大行列で、食べ始めるまでに滞在時間の2/3位使いました。

 

日光の駐車場までも大渋滞で遅々として進まず・・でした。

輪王寺の丁寧な説明を受けての拝観を終えた時、激しい雨になり・・、撮影は後回しにして、ガイドさんの説明を受けながら東照宮を巡りました。

最後の説明の鳴き龍の響きを聞き外に出た時には、雨は治まって来ていました。

と言う事で、駐車場へ戻りながらの逆順序の画像です。

眠り猫

逆さ柱(模様が逆)

三猿、撮り忘れたけど・・、「三猿はストーリー性のある8面の彫刻で構成されています。猿の一生を描きながら、人の生き方を説いた奥深いものなのです。」を知りました。

陽明門

鳥居

五重塔

輪王寺

 

宿泊地、鬼怒川温泉に向かう途中・・、バス運転手によるサプライズ演出。

東武鬼怒川線「SL大樹」

(つづく)

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溜池、紅小灰蝶・・

2024-06-12 06:46:16 | 風景

夕方、奥の畑の草の様子でも見に行こうとしていたら、見知らぬ人が軽の車でやって来て、「この先に溜池はありますか?」

話を聞いてみると、「県の委託で、防災上の視点から各所の溜池の堤の測量するにあたって、アクセスルートの確認をしている」との事。

面白そうなので、車に同乗して案内をする事にしました。

 

翌日、疲労感があったので、軽散歩として、出来なかった畑の見回りと再度の池行きをしました。

この池は土砂で埋まっているけど、一応測量をするようです。

(24/06/07撮影)

 

道端のハルジオン(春紫苑)にベニシジミがいました。

 

第2の池は、竹林を抜けて行くけど、倒竹が多いので徒歩で。

直射の日差しが無かった昨夕は、心地よい雰囲気だったが・・。

道端はイノシシが餌探しで掘り返し・・、前日もあったかなぁ・・。

 

山は、荒れていくなぁ・・。

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野焼、燕、夏野菜、鹿子蛾

2024-06-11 07:00:00 | 作業日記

曇り空だし、倒竹や庭の金柑等の剪定屑が溜ったので、野焼をしました。

(24/06/06撮影)

小詰めてない金柑は燃えにくかったが、倒竹は良く燃える。

草が伸びたなぁ・・。

 

頭上には7~8羽のツバメ・・、数日前から若いツバメが、付近の電線に集まる様になりました。

 

その後オクラや挿し芽トマトの支柱替え、そして親蔓を摘芯してから勢いを増したマクワウリの子蔓の敷き藁の準備の草削りをしました。

 

翌日、昨年のこぼれ種から育ったトマトにマルチを掛けました。

(24/06/07撮影)

そして、マクワウリの子蔓も伸びて来たので、敷き藁を置きました。

(ホームセンターには稲藁もあったけど、プラスチック製の物を試してみる事に。)

 

道具小屋の床にカノコガがいましたが、そのうち、フラフラと飛び去りました。

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土蝗、草削り、雨蛙

2024-06-10 07:00:00 | 作業日記

日差しが当たりだす前に庭の草削りの続きを片付けようと玄関扉を開けたとたん、バッタが飛び跳ねました。

ツチイナゴでした。

(24/06/05撮影)

 

草削り、日差しが当たる前に・・、一応、終了。

 

一休み後、野菜畑の軽作業に行った時・・、この日の雨蛙は、キュウリの棚の高い所に居ました。

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剪定、トマト、蟷螂、蝶

2024-06-09 07:00:00 | 作業日記

別作業を終えて、庭の草削りの続きをしようと思ったけど・・、日が高くなって来たので、草削りの邪魔になる金柑の枝等の剪定をしました。

(24/06/04撮影)

 

その剪定屑を畑の焼却場に運んでいた時、昨年の夏野菜植付場所に、こぼれ種からミニトマトが2本育っていたので、支柱を立てました。

その支柱にコカマキリの卵鞘の抜け殻(?)が付いていました。

そのそばでは、ツマグロヒョウモンが産卵で(?)飛び回っていました。

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庭の草削り、鉄砲百合

2024-06-08 06:46:54 | 作業日記

草を毟っていたけど・・、削り鍬に変えました。

その後、日差しが暑くなったので・・、作業中止。

(24/06/03撮影)

 

色々の経緯を生き延びたテッポウユリが、蕾をつけていました。

もう1本の茎は、虫に齧られたように折れていたので・・、水に挿しました。

 

3日後、挿した花は開花していました。

(24/06/06撮影)

翌日、庭の花も開花しました。

(24/06/07撮影)

切花には、2mm位の蟻が登って来ていました。

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助っ人

2024-06-07 06:57:31 | 生き物

茄子の葉が二十八星天道にボロボロに食い荒らされて、見回り時に捕って潰していたけど・・、この日は、強力な助っ人(たぶん)の雨蛙がやって来ていました。

(24/06/02撮影)

 

2週間程前初めて見かけたオジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫)・・、不良画像ですが、この日はキュウリの蔓から落ちて「少しでも危険を察すると、落下して死んだふりをする習性がある。」と言う事のようです。

 

マクワウリは「親蔓は本葉5~6枚で摘芯」して子蔓を残すようなので、そのように・・。

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椚枯葉蛾?、照葉野茨、雑木の芽生え

2024-06-06 06:41:09 | 

クヌギカレハに似ている気もするけど・・、草むらに居たし・・。

(24/06/01撮影)

 

道端に、テリハノイバラ。

 

雑木林の下の畑では、クヌギ等の大量芽生え。

 

森の力に、どんどん押し込まれている。

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夏野菜

2024-06-05 06:53:06 | 農作物

ツアーに参加している間に記録的大雨が降ったとの情報があって、帰宅するまで心配していましたが・・、古納屋の雨漏りを溜めるための大きい容器が溢れていました。

 

野菜畑では、キュウリの蔓が一気に伸びていたので支柱への留め数を増やし、ナス・ピーマンの支柱も3本仕立てにしました。

(24/05/29撮影)

そして、キュウリとピーマンの初採り。

 

翌日、庭にイチモンジチョウ(一文字蝶)が来ていました。

(24/05/30撮影)

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釧路湿原

2024-06-04 06:42:49 | 風景

(つづき)

翌朝、天気は回復していました。

が、前日からこの日にかけて西日本方面の天気は台風1号の影響もあって大雨になっていて・・、帰りの飛行機が飛ぶかどうかの心配をしながら、釧路湿原に向かいました。

(ちなみに、前日の釧路空港は、霧で閉鎖状態だったらしい。)

 

サテライト展望台まで、木道を歩きました。

(24/05/28撮影)

カラスが写り込んでいました。

木道

色んな鳴声が聞こえて、蝉の声はエゾハルゼミらしい。

 

木道沿いの花

 

木道の数m横で、蕗をバリバリ食べていた鹿。

 

展望台に戻って、

屋上から見渡すと、阿寒岳。

 

取り敢えず羽田までは飛ぶとの事で、「たんちょう釧路空港」へ。

 

羽田に着陸しようとした時、並んで飛ぶ飛行機・・、ほぼ並行して着陸したように感じました。

そして、タイトな乗継時間だったので動く歩道を走って乗継機出発カウンターに着くと、乗継便も数分遅れていて・・、無事、帰宅出来ました。

それにしても、羽田空港の離発着の混雑振りは田舎者には驚きでした。

(おしまい)

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多和平展望台、釧路の夜

2024-06-03 06:59:16 | 風景

(つづき)

ナカシベツ(中標津)で豚丼(有名?)の昼食。

 

タワダイラ展望台は、残念ながら霧雨の中。

(24/05/27撮影)

 

移動中にタンチョウ(丹頂)に出合う。

丹頂の他にヒグマも見たし、海のそばではオジロワシorオオワシもよく見かけたが・・、何れも、移動する車窓からだったので画像無し。

でも、既出の鹿、狐と併せて、有名どころの姿を見る事が出来ました。

 

そして、夜霧の釧路に到着しました。

幣舞橋(ぬさまいばし)から。

岸壁炉端(釧路は炉端焼きが有名らしい)

 

釧路は、夏の過ごしやすさから・・、長期滞在や移住が増えているらしい。

(つづく)

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Old soldiers never die

2024-06-02 19:37:54 | 日記

若干の色々はあったが・・、前日の疲労が残っているので軽い野良作業を終えて・・、シャワーで汗を流し、テレビを点けた。

 

サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が流れていて、見た。

自分はどの様に生きて来たかを考える。

 

その後、頂き物のワインが有る事を思い出し・・、「ドキュメント72時間」で家電量販店を見、能登鉄道の桜も見た。

 

最近は、見たい番組も少なくなったけれど・・、QRコードなんちゃらで用意しているとの事らしいが、そういう操作自体が億劫で・・、「Old soldiers never die, they simply fade away」。

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