黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

蛍が飛ぶ

2012年05月26日 21時17分10秒 | 日記

 


 最近 家の横の南岸用水の上を蛍が飛び出した。この用水は川幅3mくらいだが流れは速く綺麗な水なので蛍が生息している。私がこの地に来た頃には蛍が乱舞する光景が見られ民放の四国放送がよく撮影に来ていたが15年前から少しづつ減り最近は乱舞と言われる様な状況は見られない。最盛期は6月に入っての1週間と思われるが 先程 無線部屋の網戸に蛍が止まったのでデジカメに撮った。



 蛍の光はあまり明るく無く撮り方が解らないので旨く撮れなかったが最初の写真に蛍が何匹写っているか解りますか? 解りにくいのは川に架けてある梯子の上方向とタワーのステー線の玉碍子の少し上方向に注意



最後の写真はお化けの手では無く私の手の平内で光る蛍の姿です。蛍は動きが余り俊敏ではなく空を飛んでいる処を手で軽く叩くと近くの地面に落ち暫くは動かずじっとして居るので小さい子供でも簡単に手の平に乗せ観察する事が出来ますが蛍独特の青臭い生臭い匂いが手に残ります。



 子供の頃、蛍を追うのに夢中に成り家の前の大川(北岸用水)3mくらいの高さから何度か落込みましたが不思議と怪我をした事が有りませんでした。又この時期と思うのですが琵琶の実を取りに枝に登り(琵琶の木は意外と折れやすい)欲を出して先っぽに生っている実に手を出した途端、用水にどぼんと落下、色々失敗しながら色んな事を学んだ子供の頃を思い出させる蛍の時期に成りました。

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 本日のコンディションと実績 (2012/05/26)

2012年05月26日 20時20分29秒 | 日記

 今朝も早朝の7MHzのコンディションはまずまず良好で「湯煙アワード」対象の移動局が早くから運用している。道の駅の移動運用の場合は運用場所が其の敷地内での運用でなければいけないとかスタンプが必要とか制約が有ったが 今回の湯けむりアワードは運用場所も800m円内であれば可、そして何よりスタンプが必要ないのが有難い。日頃県内の道の駅を移動運用する局も一巡すれば同じ場所を何回も運用出来ないし何より呼ばれ無くなってしまう。



 道の駅や峠の移動が少し落ち着いた状況の中で新手のアワードの登場、制約が緩和されたりスタンプ等、手数が要らなくなったので誰もが取組みやすく成った事が人気の理由のように思える。



 今日は土曜日、皆さんの休みの日なので平日には賑わいの無い高い周波数帯から聞き始めた。18MHzも少し聞こえていたがやっぱり絶対数の多い21MHzでCQを出したが2回ほど空振り「此れで呼ばれなかったらQRT」と思って出した3回目のCQに7J6AAO/1が応答あり(日本に在住する外国人)交信が始まったが深いQSBを伴いながら入感(07:54jst)やがて20分も経過すると国内が59プラスで入感しだした。四国で関東エリヤが強力に聞こえる時は国内コンディションが最高の状態で5エレ対5エレの八木同士の交信時には信号強度が59プラス50dbまでSメーターが触れる瞬間があった。最終的に21MHz帯で10:30分までにラグチューを楽しみながら18局と交信した。


 其の後、50MHz帯を聞くと10:40jstにBM3GJQのSSBが59プラスで入感していたのでコールし59-59で交信成立、少し上の周波数でJG3IFX/6 沖縄県の西原町が59プラスで入感し59-59で交信した。其の後に18MhHz帯にQSY、国内4局とゆっくりと交信した。



 夕方に再度ハイバンドのオープンが有ると思って聞いたが私の聞いた時間帯には大きなオープンは無かった。現在21MHzを聞きながらブログを書いているが8エリヤのみ強力に入感している。今日の様に各バンドのオープンが有るとどの周波数帯を使用するか贅沢な悩みが発生する。

 

コメント (2)
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