先日に突如として起きた石油給湯器のトラブルは耐熱塩ビパイプに入った亀裂が原因で有った。此の時期は余り温度変化がないと思われるのに給湯器を使用中に突如として起きた此のトラブルの直接の原因は良く解からないが此の亀裂が入った部分だけが一部色が変色していたので配管工事時点での窮屈さでパイプを変形させる為に少しトーチで炙った可能性か?其の部分に石などが埋まって居た事でパイプ内を流れる温水に寄る膨張収縮の繰り返しの中でパイプにストレスが掛かりパイプの延長線上に亀裂が入ったか?の何れかと思われる。
現在はパイプ内の水が凍結する時期では無いので1週間程は此の侭に放置してテストし問題がなければ保護カバーを取り付けて土の埋め戻しをする予定にしている。
長年に渡り土の中に埋まって居たので汚れて解りにくいが配管の右手側の上部が白っぽく変色しており其の部分に亀裂が入って居た。