相変わらずＤＸコンディションは悪し

　昨日の朝も定刻に起き出して各周波数をワッチしたが結果的に１局も交信出来ず此れは拙いと夕方のコンディションで最低でも１局は交信しないと待ち構えて居たが４時頃に家内が会社から帰って来ると「久し振りに回転寿司に行こう」と頼んで来るので偶には言う事を聞かないと後々五月蝿いな！と思い出掛けたので帰って来た段階でワッチをしてもコンディションは既に落ちて仕舞い聞こえるのはバンドノイズのみ・・・・


　今朝も定刻に起き出して朝食の終った０６：１０JST辺りから聞き始めたが全体的にＤＸに対するコンディションは良く無く特に３．５ＭＨｚ帯が良く無く当局ではＤＸ局の信号はほとんど聞こえない状態に然らば７ＭＨｚ帯か？とＱＳＹしたが此方もＤＸコンディションはパッとせずに偶に聞こえる局は既に交信済みの局ばかりで呼掛ける局が無い状態に我慢をして居たら０７：０JST頃にＳ５９ＡＡが５９９で入感して来た７ＭＨｚ帯では始めてのＱＳＯに成るので取敢えず２日連続の交信実績ゼロを避ける為に呼掛けて何とか実績作りに専念し交信する事が出来た。


　其の後ＵＲ０ＥＱ信号が聞こえたが余りにも距離が近過ぎるので何時でも交信する事が出来ると高を括って運用周波数をメモリーに入れて置き先に１０、１４、１８ＭＨｚ帯と上がりながら聞いたがどの周波数帯も確りした信号は聞こえずメモリーの周波数に戻って聞いてみたら御本尊の信号は全く聞こえずＱＲＴか？交信する事が出来ずに終った。


　教訓其の１　　「美味しいご馳走は後に残さず宵の内に」

牟岐町の沖に浮かぶ「出羽島」

　　　　　　　


　海部郡美波町の南には海部郡牟岐町があります。此の町は漁業を中心の活気のある町で私が成人する頃までは国鉄(今のＪＲ）牟岐線(徳島市～牟岐町）の終点で小さい子供の頃の地理感覚では「地の果て」の様に思って居ました。車社会で無かった其の時代には県南部へ汽車で遊びに行ったり用事で出掛ける事は全く無く私が生まれて間もなく７０年近く成りますが生まれた町から阿南市まで（２駅）で汽車で２回程乗った事が有りますが其れ寄り南に汽車に乗って出掛けたのは先日の日和佐で貨車に乗った経験が一度切り其れ程昔は南側に出掛ける事が無く子供の感覚では牟岐と言う名前は汽車の終点駅なので其の様なイメージを持って居ました。


　処が社会人に成って阿南市、海部郡、那賀郡が担当エリアに成って２４歳位で初めて仕事で訪れた時には確かに遠かったですが非常に開けた町で明るい活気のある町で驚いた思い出が有ります。以来２７年間は此のエリアを担当した為に牟岐町への出張は日常茶飯事の事でしたが今回は６年目振りくらいで非常に懐かしく思い出の地を廻ってみました。最初の写真は牟岐町の４Ｋｍ沖合いに浮かぶ出羽島へ向かう連絡船の写真で久し振りに見たら随分スマートな船に変わって居ましたが私が仕事で使用して居た頃は古い船でのんびりとした船足で船尾にはトロールが出来る釣り道具が置いてあって船が出港したら釣りが出来たりして随分のどかな時間を過ごして居ました。此の島は亜熱帯気候に有り島の東側の先端には天然記念物の「シラタマモの自生地」が有り一度だけ見に行きましたが水の中にソーメンの様な物が沈んで居て拍子抜けした事が有りましたが島内全体は趣が有り人々は非常に親切で非常に良い所で周囲が４Ｋｍほどなので自動車が全く居ない事や気候的に何処か外国へ行った感覚に成りました。


　此の島へ出掛ける時は家電製品の修理の為で会社から牟岐町までは約１時間掛るので島に渡る便は１１：１０発、帰りは島を１５：００発の連絡船に乗らねば成らず約４時間の間に２～３台の修理品を直す事に成り正に真剣勝負の状態で胃が痛くなる時も有りましたが今回は全くのぶらり旅で初めてと言って良いほどユックリと散策して来ましたが島の港周辺の居住区の軒を連ねた家々が私が訪れて居た頃に比べて随分空き家が多く成った事と小学校が廃校に成って居て島内には現在８０世帯１３０人程に成ってしまって居るとか？此の島も矢張り可成り過疎化が進んで居る様子です。


　最後の写真は出羽島への連絡船の発着所付近の写真、中央の海に突き出た高台のアンテナ郡は牟岐漁業無線局の設備、若い頃に会社内の無線仲間で偶々話題に上って「どの様な設備なのか一度見てみたいなぁ～」と私が言ったら同い年の同僚が「俺の同級生が勤務して居るので案内したるわ」と後日に同行して見学出来たが送信機のファイナルはガラス球で鬼の角の様に上部に電極が２個有るＰ球で図体は馬鹿でかい物で有ったが出力は思った程大きく無いんだなぁと感じた。見学した当時はＣＷで交信して居たが現在は如何なのだろうか？今から４０年も前の話である。

今 美波町「日和佐」の此処が素晴らしい！

　　　　　　　


　先日から紹介して居る様に海部郡美波町の日和佐はアカウミガメの産卵地として又、四国８８箇所の２３番札所の薬王寺が有り又此の寺の歴史は古く神亀３年（７２６年）に聖武天皇の勅願により行基が創建したと言われ其の後の弘仁６年（８１５年）に平城天皇の勅命によって空海（弘法大師）が本尊として薬師如来を彫り再興したと言われ　その後の歴代の天皇が厄除け祈願の為に勅使を下向させる程の格式あるお寺である。


　此の様な観光資源に相増して城山の日和佐城の再建や道の駅誘致など其れ以外にも街の大きな行事として「トライアスロン大会」や毎年６月に行なわれる「うみがめまつり」は浦島太郎が登場し盛大に行われて居る。


　そして阿南市から此の日和佐に至るルートに高規格道路が開通した事と此の道の駅「日和佐」が出来上がったことに寄って訪れる時間が可成り短職された事と多分徳島県内の道の駅では一番大きく洗練された道の駅の登場で薬王寺近辺の町筋がガラリと変わり大きな集客を可能にする観光資源と街作りが出来上がった様で現在、県南部では一番輝いて居る町の様だ。

四国８８箇所 ２３番札所 薬王寺と思い出

　　　


　美波町の日和佐と言えば厄落としで有名な「薬王寺」と「アカウミ亀の産卵地」で有名な所です。私も自分の厄年には厄落としに御参りしましたが其れ寄り可成り前の不思議な思い出が有ります。私が物心が付いてからの印象的な思い出の一つが此の薬王寺に有ります。多分３～５歳位の幼い時期の思い出なのですが（多分母親の厄落としの時）此のお寺の建物の景色と帰りに汽車で帰ったのですがその時に貨車に乗って帰った事です。今から思っても不思議な事ですが貨車なので車両の中央部に大きい横開きのスライド扉が有り其れを開けて貨車に乗った事だけはハッキリと憶えて居ます。今だとその様な事は絶対に有り得ませんが時代が多分昭和２６～７年頃なのでその様な事もあったのでしょう。当時は私が生まれた町から此の日和佐まで行くには国鉄（今のＪＲ）を利用するしか無く多分私としては初めて

の汽車に乗った経験だったのでしょう？貨車内に照明が有ったかどうかは記憶に有りませんが座席も無いうす暗い貨車の中のイメージは今でも思い出す事が出来て子供心に余程インパクトが有ったのでしょう。其の事から幼心に其の時の想い出は断片的なスチール写真の様な映像と共に深く記憶として残って居ます。


　この薬王寺には厄除け橋を渡ると最初に石段があり「女厄坂」と言われる３３段が、続く石段は「男厄坂」と言われ４２段有り厄落としに来られた人は此の石段の一段一段毎にお賽銭を置きながら昇って行く事に寄り厄を落とし無難に厄年を過ごす事を祈る訳ですが後の母親の話しでは此の時に厄除け坂の急な石段を上がる時に歩き兼ねて居た私が母親に抱かれる事無く「うわぁ～こんな所に沢山お金が落ちとる勿体無いのでも貰っとこ」との感じで此の賽銭を集めながら石段をよじ登って居たそうで其れに気が付いた母親は慌てて握っていた賽銭を石段に戻し抱っこして上に上がったらしいのですが？時既に遅し沢山の人が落として行った厄を御丁寧にも拾い搔き集めて居たのだから如何しようも有りません。其の後の人生が今一だったのは此の事が可成り影響して居るのかも知れませんＨｉ


　其の様な話を子供時分に聞いた性か？私は薬王寺には自分の厄年の時しか御参りした事は無く、其の理由は過去の此の事や近所のお年寄りのお話を聞くと「厄落としの時以外は余り近寄らない方が良い何故なら他人が捨てた厄を貰って帰る可能性が有るから」等と真実しやかに言われる方も居られるからで今回も御参りはせずに道の駅からの写真撮りだけに終った。


　写真中央の赤い色をした建物は多宝塔で薬王寺のシンボル

太陽の表面に黒点が現れ始めた。

　今日の早朝は何処かのＤＸコンテストが開かれて居る感じで３．５ＭＨｚ帯や７ＭＨｚ帯はバンド全体が慌しくて落ち着かないので早々に無線機の電源を落としてＱＲＴした。夕方に成ってＷＡＲＣ　Ｂａｎｄならユックリと落ち着いてワッチが出来るだろうと思い１７：３０JST頃からＷＡＲＣ　Ｂａｎｄ　のワッチを始めたら１０ＭＨｚ帯はコンディションが悪く殆どＤＸの信号は聞こえなかったが１８ＭＨｚ帯の方は信号は弱かったがロシアの局が聞こえて居たので呼掛けて交信出来たが１７：４５JSTに成るとＤＸの信号が段々と弱く成りやがてノイズの中に沈んで行った。２４ＭＨｚ帯はＤＵ１ＩＳＴ（藤原さんのＱＲＶ）の情報がクラスターにアップされて居たが当局では信号を確認する事は出来に終った。２４ＭＨｚ帯は駄目な感じで夕方のＷＡＲＣＢａｎｄでの交信数は３局で終わった。


　　　　　　　　　今日の夕方の交信


　　ＲＧ４Ｆ（１８，ＣＷ）　　　　９Ｍ２ＴＯ（１８，ＣＷ）　　　　ＵＥ７４Ｍ（１８，ＣＷ）

美波町（日和佐）のシンボル 日和佐城

　　　　　　　　　


　　　


　続いて私達は日和佐湾に突き出た半島の先端にある城山の山頂にある日和佐城に向かいました。日和佐漁港の南側の橋を渡ってぐるりと廻る感じで上り詰めた場所に立派なお城が建って居ます。私は現役の頃に此の地で仕事が有ると必ずこの場所で昼食と昼の休憩を取って居ましたが特に桜の季節には城と駐車場周辺の沢山の桜が満開に成り其れは見事でした。普段は静かで小鳥の囀りしか聞こえない場所でユックリと休憩するには最高の場所でした。今回の訪れは十数年振りでしたがお城周辺は以前と全く変わり無く手入れや清掃が行なわれて管理が行き届いて居る感じで此れは大浜海岸でも強く感じた事と同じでしたが如何に町ぐるみで観光に取組んで居るかが良く解ります。


　此のお城は町の何処からでも見る事が出来てＪＲと併走する国道５５号線（街の南北を縦走する土佐東街道）を通ると東側の山頂に日和佐城を西側には山の中腹に有る薬王寺の多宝堂が見られ此の二つの建物は日和佐のシンボルと成って居ます。徳島県南部は可成りの広さですが此れ程に人の目を引く立派な建物を二つも持った町は他には何処にも有りません。此の町は何時訪れてもゆったりとした落ち着いた感じで私の大好きな町です。

恵比寿洞の周辺（徳島県海部郡美波町）

　　　　　　　


　海部郡美波町は平成の大合併で旧の海部郡日和佐町と同、由岐町が合併した形で海部郡美波町と成りました。共に海に面した町なので漁業が盛んですが此の日和佐は地元で「お薬さん」と親しみを持って呼ばれる四国８８箇所の２３番札所の「薬王寺」が有り此のお寺は厄落としのお寺として有名で其の関係で門前町としても栄えて又日本有数のアカウミガメの産卵地として有名な場所で其れ等が融合したとても趣の有る町で私が大好きな町です。阿南から室戸までの海岸線は国定公園に指定されて居ますが其の徳島県側には全国級のネームバリューを持った観光地は見当たりませんが有るとすれば此の日和佐でしょうか？何たってアカウミガメの産卵地と言う観光資源に恵まれ徳島県南部の国民宿舎は殆どが閉鎖に追い込まれましたが大浜海岸にある「うみがめ荘」は現在でも可成りの人気の様です。其れに加え厄落としとして有名な薬王寺が有り徳島県内の札所としては最大級の集客力を誇る門前町でお城が有り県内最大級の道の駅「日和佐」が有るのですから観光地としては正に鬼に金棒の状態です。


　昨日のブログでウミガメ博物館「カレッタ」の紹介をしましたので今回は直ぐ隣にある恵比寿洞の紹介に成ります。此の地区は私が現役中は担当エリアでしたので恵比寿浜にある恵比寿洞の前は諸中通って居ましたが不思議と縁が無くて訪れた事は一度も無かったのですが今回は県外の知人を案内したので話の種にと初めて中に入りました。入り口から細い階段を下りて行くとすぐに登り勾配に成り５０ｍくらい歩くと二人は直ぐに荒い息使いに成り情けない状態に思わず二人で「歳は取りたくないなぁ～」と言葉が出て苦笑い。一番高い所には鳥居があって一休みして東側に広がる恵比寿湾を見渡すと好天に恵まれて眩い感じ、その後は下り坂に成って調度半回転すると其処には３０ｍ位の大きさの穴がぽっかりと開いて居た奥行きは３０～４０ｍ位だろうか？思った寄りも大きい空洞でデジカメは望遠レンズを装着して居た事と後ろに下がる事が出来無い為に全景を収める事が出来なくて中途半端な画像に成ってしまった。此の空洞は５０ｍ位の高さの岬が海の方に斜めに突き出した形に成って居り正面から打ち付ける波に岩山が侵食されて出来上がった洞窟の様で徳島県下では珍しい場所に思えた。３枚目の写真は白い灯台付近から恵比寿洞付近を撮ったもの中央の砂浜にある岩山の後ろにアンパン状に丸く盛上った部分に恵比寿洞が有ります。


　

久し振りに大浜海岸に行く（海部郡美波町）

　　　　　　　　
　　

　　　　


　今日は知人と二人で海亀の産卵地として有名な海部郡美波町にある大浜海岸へ向かった。此処を訪れたのは３年振りか？確か長野県の箕輪の皆さんと訪れて以来かと思う。残念ながら今の時期は産卵期では無い為に海岸を散策する人も疎らで寂しい景色だが夏頃の産卵期に成ると奥手にある宿泊設備には沢山の宿泊者が泊まり海亀の産卵を見学して行く人達は多い。


　亀は海から砂浜に上陸する際は警戒心が有るが砂浜に上がって産卵体勢に入ると如何する事も出来ずに産卵するので国民宿舎に泊まると産卵体勢に入った事の連絡が館内に流れ観光客は砂浜に移動してアカウミガメの産卵状況を見学する事が出来る様に成って居ますが偶々今回の様に産卵期以外に此の地を訪れた方や海亀の生態に興味がある方の為に最初の写真の「ウミガメ博物館カレッタ」があり７つの展示コーナーでウミガメの進化過程や産卵行動や人口ふ化場や飼育水槽等でウミガメの生態を知る事が出来る全国でも珍しいウミガメ専門の博物館と成って居ます。


　２番目はカレッタの入り口近くにあるウミガメの形をした電話ボックスですが入り口のドアは調度亀の背中の甲羅の方に成って居る為に横から見ると単なるオブジェの様に見えて子供達には結構人気が有ります。三番目は大浜海岸の砂浜と其の奥の白い建物は「白い灯台」と言うホテルの建物で地元の結婚式場などで有名なホテルです。


　今回の知人は無線関係の人では無かったのですが今日は美波町、牟岐町、海陽町を案内して廻りましたので海部郡の色んな場所の写真を沢山撮って来たので今後紹介しようと思って居ます。


　

絶不調のコンディションでも流石に１４ＭＨｚ帯！

　週末の早朝はＤＸｉｎｇを遣る者にとっては要注意の日なので今朝も朝食を済ませた０６時過ぎからワッチを始めた。今朝は７ＭＨｚ帯はノイズレベルが高くＤＸの信号は浮かび上がらずほとんど聞こえない状態であったが３．５ＭＨｚ帯の方は７ＭＨｚ帯よりはコンディションが良く何局か聞こえて居たが半数以上は既に交信済みで約２ヶ月近く毎朝この周波数帯を聞いて居ると強力な局はその大半が交信済みの様だ。今朝は２局との交信が終るとコンディションは徐々に落ちて行った。


　０８：１５JST頃から１４ＭＨｚ帯に上がり聞き始めたらＣＷの周波数帯は信号が余り聞こえなかったが久し振りにＳＳＢの周波数帯を聞いて居たらＹＶとＰＪ２が聞こえて居りＹＶは直ぐに応答が有ったがＰＪ２との交信は可成り手間取ったが矢張りカリブ海方面とのＱＳＯは気持ちが弾む「今朝は幾等頑張ってもこれ以上の場所との交信は出来ないだろう」と気持良く無線機の電源を落とした。

　　　　　　　　　　　　　今朝の交信


　　　　ＵＴ５ＵＧＲ（３．５，ＣＷ）　　　　ＯＭ２ＶＬ（３．５，ＣＷ）


　　　　ＹＶ１ＹＬ（１４，ＳＳＢ）　　　　　ＰＪ２ＮＤ（１４，ＳＳＢ）

Ｓｍａｒｔ ＫＭ Ｌｉｎｋ成る物

　　　　　


　当局がアマチュア無線を運用時には３台のパソコンが同時に稼動している場合が有り狭い無線機卓にはキーボードとマウスが其々３組づつ所狭しと並ぶ事に成る。此れは結構場所を取るし特にマウスの動作の時はどれがどの分の物か解らなくなって困る事が時々発生する。キーボードを叩くのはターボ・ハムログにデーターを打ち込む時だけの使用でＤＸクラスターの各サイトの切換えや周波数帯別の画面の切り替えはマウスのクリック動作で事が足りるのでキーボードの数を少なくする為に可成り前に興味本位でＳｍａｒｔ　ＭＫ　Ｌｉｎｋ成る２台分のパソコンのキーボードとマウスの動作をマウスの操作で切換えるＵＳＢケーブルを購入して居たのだが使わずに放って居た物を取り出して来た。


　今日は昼間は何もする事が無かったのでドライバーソフトをインストールして双方のパソコンを此のＵＳＢコードで接続して一組のキーボードとマウスで２台のパソコン操作が出来る様に設定した。切換えはマウスのポインターを左右に有るディスプレイ側に振り込めば自動的にキーボードとマウスの切換が出来る優れ物で使ってみると結構便利で狭い無線機卓がキーボード１台分のスペースが空きＣＷのパドルの操作が随分楽に成った。此れはファイルの転送も可能な様で以前だと２台のターボハムログのデーターは一度ＵＳＢメモリにバックアップしてから別のパソコンにＵＳＢメモリを挿してデーター転送をして居たが今後がマウス操作ひとつで転送が可能に成った。確か購入は１年位前で価格は１５００円位で有ったと記憶して居るが長い事机の引き出しで眠って居たが今日漸く日の目を見た。

最近は夕方も聞き始めて居ます。

　年末から今年の初めまでは早朝のＬｏｗ　Ｂａｎｄのみの運用でしたが数日前から夕方から宵の口もワッチをする様に成りました。昨日も１０～１８ＭＨｚ帯を聞いていたら１４ＭＨｚ帯だけが少し聞こえていて二局と交信した。
今朝は定刻の６時頃から聞き始めましたが早い段階で７ＭＨｚ帯でＡ４５ＸＲの信号が強く入感していたので呼掛けたら何とか交信する事が出来ました。以前から此の局は各周波数帯で可也アクティブに運用していますので既に交信済みと思って居ましたが念の為にハムログで重複チェックを掛けたら未交信で有ったのでラッキーでした。


　　　　　　　　昨日の夕方から今朝に掛けての交信


　　　Ｒ１２３８Ｍ（１４，ＣＷ）　　　９Ｍ２ＰＵＬ（１４，ＣＷ）　　　

 

           Ａ４５ＸＲ（７，ＣＷ）　　　　　

迷惑メールの関係でメールの方は詳しくチェックして居ません失礼が有った場合はお許しを！

 

　可成り以前から私のメールに可成り如何わしいメールが届きます。此の様にブログを開設して居ると仕方が無い事かも解りませんが？毎日一日当たり５０～７０通くらいのメールが勝手に入って来ますが私が相手が解らない方や知らない方の物は一切のメールを開く事無く全て受信拒否リストに入れた後に全て見る事無く削除しています。其の内容は此の歳に成ると必要無いバイアグラやテレビの有料チャンネルが無料で見れるカードや架空請求のメール、女性からの？皆さんが想像出来るメール等、多種多様なメールが性懲りも無く毎日届くので困った物です。


　多分アマチュア無線関係でメールを入れて下さる方も居られるかも知れませんが現在の様な状況下では申し訳有りませんがメール其の物自体が信じられない状況に成って居ますのでハッキリと相手が解る場合しかメールは開かず全て削除して居る状態なので過去にひょっとすると失礼な状態が有ったかも知れませんが私の場合、基本的にはメールの遣り取りはして居ませんので御許し下さい。其れから当ブログに対するコメントも以前はノーチェックで全て開示して居ましたが時折コメントを書き込んだ方が特定出来ない場合は現在はコメント欄に開示しない様にしています。


　当ブログの内容はアマチュア無線関係が中心の記事ですが一般の趣味の部門も関連して居ますので無線関係以外の方のコメントも有るかも解りませんが？その場合は名前を明記する等の配慮をして居ただければ非常に有難いです。フルネームは必要有りませんが全く相手が解らず　どの様な意図でコメントを頂いたのか判断しかねるコメントも偶に入って居ますが此の場合は開示していませんので御承知置き下されば有難いです。勿論何方か解ら無い場合でもコメントの文面で判断をして居ますので其の部分は私としては配慮して居る心算です。其れから当ブログに万一リンクする場合は必ず事前了解をコメントでお知らせ頂く様に宜しく御願い致します。


　ブログもメールも正しく使えば此れほど便利な物は有りませんが極少数の人間が此れを悪用して居る可能性を感じた時には此れ等に対する防御や対応策を如何しても取らざるを得ないので何卒御理解の程を宜しく御願い致します。

アァ～虎の子のバードの電力計が！

　　　　　　　　　　




　先日の無線をして居る此の部屋の整理をした時に部屋のゴゾからバードの電力計が出て来た。此のＭＯＤＥＬ４３の御尊顔を拝するのも本当に久し振り多分５～６年振りだったと思うのだが懐かしいので電力計の皮のハンドルを持って引上げたら６０ｃｍ位の高さからドスンと電力計が床に転がった。「あぁ～」と思わず声が出たが後の祭りで・・・・・皮製のハンドルが真ん中でプチンと切れてしまって電力計は金属の固まりで可成り重いので床に可成りの音で落下した。


　急いで拾い上げると丸型のメーターの下側の方はメーター枠にガラスは着いて居るのだがメーターの上部は枠からガラスが外れて文字板にく着く状態で外れてしまって居る「あぁ～又しても負の連鎖が続いて居る感じ！」凡そ２ｍｍ近く有る皮製のハンドルが各も無残に途中でちぎれ様とは予想だにしなかった。機能重視のアメちゃんの作った電力計のケースは車で踏み付けても壊れる心配は無い様な厚い鉄板に覆われては居るがハンドルの部材が各も脆い部材で作られて居ようとは日本製では考えら無い様な作りに唖然と成った。


　メーターの指針は振れて居るので指針の軸外れは無い様なので先ずは一安心したがメーターのガラス（透明のプラスチックでは無いと思うのだが）何故か動かないので何処かで吸盤を探して来てガラスを浮かせてメーター枠に接着剤で接着するしか方法は無い感じなので適当な吸盤を用意してからの修理と成りそうだが本当に如何した事か？昨年からトラブル続きで困ってしまう。験（げん）が悪い事が続くので昨年から轟神社、津ノ峰神社、八鉾神社、猫神さん、城山神社、妙見神社と神社の近くを通ったら素通りせずに賽銭を上げて拝んで居るのだが未だに負の連鎖からは脱出出来て居ない。困ったものだ。

今朝のＤＸ(2017/01/19)

　　　　

　
　昨日の朝は寝過ごしの大失敗を遣ってしまったので今朝は確り意識を持って５時半に起床して６時過ぎからワッチを開始した１．８Ｍｈｚ帯はクラスターに２局の情報がアップされていたが其の周波数には呼掛けるＪＡの強力な信号が聞こえても肝心のご本尊の信号は全く聞こえず此処１０日間は此の周波数帯で交信出来た試し無し何時も通の３．５ＭＨｚ帯と７ＭＨｚ帯を上がり下がりして５局と交信した。


　其の他に５Ｂ４ＡＭＭ　ＹＯ８ＴＴＴ　ＥＡ８ＢＭＧ　ＥＭ９ＷＦＦ／９　Ｅ７２Ｕ　ＯＥ３ＤＩＡなどが０６：１０～０６：４０JSTに強力な信号で聞こえて居たのだがこれ等の局は既に交信済みで信号を確認しただけに終わった。１０ＭＨｚ帯，１４ＭＨｚ帯，１８ＭＨｚ帯も念の為にワッチしてみたが殆どＤＸの信号は確認出来なかった。


　　　　　　　　　　今朝の交信


　　　ＤＵ１ＩＳＴ（３．５，ＣＷ）　　　　　　　　ＲＰ３ＰＡ８３．５，ＣＷ）　　　　　　　


　　　Ｒ７３ＭＭ（３．５，ＣＷ）　　　　　　　　　ＵＲ５ＩＲＭ（７，ＣＷ）　　　　　　　　　


　　　ＵＥ７４Ｍ（３．５，ＣＷ）

　　　
　　　

又もや３２ビットパソコンのトラブル

　　　　　　　　　　

　３日程前にデジカメ写真の取り込み用のパソコンが電源を入れるとスイッチが入ってピィ～と音はするがメーカーのロゴマークやバイオス画面が出ないトラブルが発生した。其の数日前に電源スイッチを入れた直後に物凄い勢いでファンが回転したり異常動作の前兆はあったのだが其れでも動作は正常だったのが突然に症状が出た。


　初期画面もバイオス画面に入らない事からＨＤＤは問題無い感じでファンの高速回転はマザーボードのコンデンサーの容量抜けの可能性が高くケースを外しＨＤＤやＤＶＤドライブユニットのマウント部を取外しマザーボードの全体を目視で点検出来る状態にしてボード上の全てのコンデンサーの外形の膨張やパンク状態を調べたが異常なコンデンサーは見当たらなかった。其の次にメモリを全部外して取付ながら起動するか如何かを確認したが矢張り想像通りメモリーの不良でも無かった。


　此れはひょっとするとマザーボードの不良かな？と不安が過ぎったが後付のビデオカードとテレビチューナーカードの可能性が有るかも？と最初にビデオカードを抜いた状態で（実際の使用時のビデオ出力はＯＮボードのチップを使用していた）電源スイッチを入れたらＮＥＣのロゴマークが表示されたので「原因は別挿しのビデオカードであった」然し其の後にＷｉｎｄｏｗｓのファイルチェックに入ったのか？ＨＤＤアクセスＬＥＤは点滅するが３０分程は通常の画面は全く出ず緊張が続いたがやがてＯＳが立ち上がり正常に動作状態に成った。


　其の後に大半の動作を確認したが正常動作状態に成って一安心、私のパソコンの中で唯一の３２ビットＯＳパソコンなので此のパソコンが動かないとデジカメのファイルの取込が出来ないので此処数日は困って居たのだが漸く写真の取込が出来てブログに写真を貼り付ける事が出来る様に成った。


　最初の写真はトラブル状態の写真、２枚目は調子がおかしいビデオカード、３枚目はビデオカードを抜いた状態でテスト中の写真