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東洋文庫ミュージアムの「キリスト教交流史」展を観に行ってきた。
キリスト教交流史-宣教師のみた日本、アジア- | 展示紹介 | 東洋文庫ミュージアム| 公益財団法人 東洋文庫 (toyo-bunko.or.jp)
長崎でキリスト教関連世界遺産をいくつか見てきたので、とても興味を持っていた。
そして堀田善衛の「海鳴りの底から」も読んでいる途中だ。
キリスト教がアジア全体に広がっていた様子を俯瞰できる展示会だった。
感想としては、なぜ人間はいつも争っているのか、ということ。
宗教と政治が絡むと殺し合いになるのかと思っていたが、必ずしもそうではなくて、キリスト教が禁止された中でも4つの会派でずっと争っていたということだ。
また、禁教、鎖国し、貿易中止となっている間に、マカオからポルトガルの使者たちが貿易再開を求めてやってきた50人余りの人たちを皆殺しにした。
なにも、殺すことはなかろうに!!と思った。
とにかく殺し合い、殺し合いで、宗教とは何だろうと疑問がわいてくる。
かなり嫌気がさしてきた。
ポルトガル語、日本語の辞書などは面白いと思った。
I went to "Christian Missions and Cross-cultural Exchanges in Agia" exhibition in Toyo Bunko Museum.
I'm interested in Christian in Japan, because I visited some World heritages in Nagasaki.
I'm also reading "Uminarinosokokara" by Hotta Yoshie.
The exhibition provided anoverarching view of how Christianity had spread throughout all of Asia.
Why are we always fighting?
I thought that when religion and politics are involved, they kill each other, but it's not true.
We always kill each other, I really the reason of religions.
I'm getting pretty disgusted.
I'm interested in some dictionary of Portuges and Japanese.
モリソン文庫はいつも圧巻だ。
Morrison's libruary is awesome.
展覧会の後は、カフェで一休みした。
After exhibition, took a rest in Orient cafe.
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