戦争が終わって20年たった今も、町のあちこちにその傷跡が残っているが、
山の中も例外じゃない。
オリンピック競技場のイグマン山からバスで町に戻る途中、打ち捨てられたホテルの
ような建物のところでちょっとバスを降りてみた。
こんなのどかな景色が広がっているのに、、、。
ちょっとやぶの中へ入ろうとすると、森田氏からストップが。
地雷がどこに埋まっているか、わからないという。
おお、こわー!
さらにバスに乗って、ここに地雷が埋まってますよ、とはっきりわかるところに連れて行ってもらった。
ここから先、地雷原ですよ、という目印。
ロープが張ってある先には、絶対入っちゃいけません。
全部取り除くのにあとどれくらいかかるんだろう。
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