雉岳山（チアクサン）国立公園のレンジャーの方が、いくつかアクティビティーを準備していてくれました。
まず、鏡を使って、空を見ながら歩く活動。列を作って、前の人の方につかまり歩きます。
次は地面を見ながら歩きます。
次にコケを観察。肉眼で見たり、ルーペを使って観察したりします。
それから、森の中に切り株のあるちょっとしたスペースに行き、みんなでそこに腰をおろして森林体操します。フィトンチットを思い切り吸って深呼吸します。
小さな木っ端を使ってペンダントを制作しました。
カムサハムニダ、レンジャーさん。
ポンテギというおつまみ。蚕のさなぎを煮つけたものです。
好きな人はすごく好き、と聞きますが、試してみる勇気はありませんでした、、、。
サンチェピビンバ（山菜ピビンバ）。雉岳山（チアクサン）で採れた山菜が入っています。
途中の売店で見た木の根っこも入っていました。そのほかアザミなど、、、。
かすかに苦くて、山の味がしました。
ピビンバはコチジャン（甘辛いトウガラシ味噌）をお好みで入れて、混ぜ混ぜして食べます。混ぜれば混ぜるほどおいしい。
混ぜ混ぜして、さあ召し上がれ！
雉岳山は紅葉で有名だそうですが、夏なのにすでに色づいている葉がありました。
お坊さんのお墓だそうです。
清らかな渓谷も流れています。
