今日は爽やかな青空が広がる、気持ちのいいお天気の一日となりました。そんな中、今日は人と会う用事があったので出かけました。
まだ何となく満開になりきれていない感じでしたが、今日同じ地点に立ってみると
正に満開になっていました。本来ならばお花見シーズン真っ只中なのでしょうが、一連の新型コロナウィルス騒動による自粛要請を受けて、至って静かなものです。
萼(がく)の色が緑色をしているので、白っぽく見えます。一方で散り際を迎えている花は
萼が赤みを帯びてきて薄紅色に見えるようになります。こうなった花は、後は桜吹雪になるのを待つばかりです。
遠目にもだいぶ赤っぽく見えるようになってきました。恐らく来週には、あちこちで本格的な桜吹雪が舞い散ることになるのでしょう。
先週に引き続き、今週末も不要不急の外出を自粛するようにという要請が出されました。そういう意味で、はからずも出かける都合があった中で満開の桜の花見が出来てよかったなと思います。
用事を終えて帰ろうとしたのですが、バスの窓から見た景色があまりにも美しかったので途中下車してみることにしました。
相模川に中津川と小鮎川とが合流する『三川合流地域』といわれるところの付近から丹沢・大山を臨むと、川の土手沿いに植えられた桜並木が今を盛りと咲き誇っていました。先日この付近を散策した時には
まだ何となく満開になりきれていない感じでしたが、今日同じ地点に立ってみると
正に満開になっていました。本来ならばお花見シーズン真っ只中なのでしょうが、一連の新型コロナウィルス騒動による自粛要請を受けて、至って静かなものです。
今日は途中から風が強くなってきて、桜吹雪が風に舞う美しい光景が見られました。こう風が強いと、散り急いでしまうのではないかと切なくなります。
因みに、散り際を迎えている桜は見た目で判断出来ます。
咲いたばかりの頃の花は
萼(がく)の色が緑色をしているので、白っぽく見えます。一方で散り際を迎えている花は
萼が赤みを帯びてきて薄紅色に見えるようになります。こうなった花は、後は桜吹雪になるのを待つばかりです。
そうした目で一番上の写真を見てみると
遠目にもだいぶ赤っぽく見えるようになってきました。恐らく来週には、あちこちで本格的な桜吹雪が舞い散ることになるのでしょう。
先週に引き続き、今週末も不要不急の外出を自粛するようにという要請が出されました。そういう意味で、はからずも出かける都合があった中で満開の桜の花見が出来てよかったなと思います。