今日あたりから世間では仕事始めに突入しているようで、街中ではあちこちでお仕事モードの方を見かけるようになりました。しかし私は来週が仕事始めなので、何となく申し訳ないような心持ちで買い物をしておりました…。
さて、今日買い物をしていたら
こんなデッカいプッチンプリンがあったので、思わず購入しました。結構な大きさなのですが、いざ単体で写真に撮ると分かりにくいので通常サイズと並べてみると
御覧のように、ほぼ倍の大きさがあります。
ただ、いざ買ってみたはいいものの、年齢的に糖分の含有量が気になったりもします。
昔イタリアンレストランでアルバイトをしていた時、なぜだか私はドルチェ担当になっていました。その時に焼きプリンも作っていたのですが、作成過程で投入するグラニュー糖の量を見て驚かされたことがあるのです。
何しろ大量の玉子の中にとんでもない量のグラニュー糖をバンバン入れていくので、作っていてちょっとひくくらいでした。それでもできあがったプリンを試食してみるとほんのり甘いくらいだったので、改めて驚いたのです。
ふりかえって、プッチンプリンを食べたことのある方ならお分かりかと思いますが、なかなかな甘さのプリンなわけです。ということは、ほんのり甘い焼きプリンでもあれだけのグラニュー糖を投入しているのですから、これだけしっかりと甘いプッチンプリンにはどれだけの砂糖が入っているのでしょうか…。
勢いで買ってきてしまったからには食べなければいけませんが、半世紀も生きてきた人間にはなかなか危険なものであることも認識させられました。とにかく、一気に食べてしまうのは危険だということだけは分かったので、賞味期限内に少しずつ気をつけて食していこうと思います。