今日は知人と会うために東京駅に行きました。そして彼が郵便局に行きたいと言うので、すぐ隣にある東京中央郵便局に行くことにしました。
飯田水引の紹介と、ツリーを構成しているパーツが展示されていました。
青⇒紫⇒白⇒赤⇒黄と色が変わっていき、黄色から
また緑に戻って一巡します。ツリーの下には丸く囲むようなベンチシートが設置されていて、ツリーを真下から見上げられるようにもなっています。
《KITTE》の愛称で知られているビルの吹抜け部に、宙に浮いたような大きなクリスマスツリーが登場していました。これは長野県飯田地方の伝統工芸品である飯田水引(みずひき)を使って作られているもので、ツリーの側には
飯田水引の紹介と、ツリーを構成しているパーツが展示されていました。
このツリーは、およそ1分毎に緑から
青⇒紫⇒白⇒赤⇒黄と色が変わっていき、黄色から
また緑に戻って一巡します。ツリーの下には丸く囲むようなベンチシートが設置されていて、ツリーを真下から見上げられるようにもなっています。
飯田と言えば、先の台風19号の襲来で甚大な被害のあったところです。そうした未曾有の災害にも屈せず、こうした物を弛まず作り上げているというパワーと情熱に、心からの敬意を表さずにはいられません。
日本の伝統に根ざした水引で作り上げられた中空に浮かぶ美しいクリスマスツリーを、知人としばし堪能することが出来ました。