今日は、二十四節季の「大寒」、一年で寒さが最も厳しくなるころ。
気象庁のデータで、午前7時までの最低気温を見ると、
全国で最も低かったのは、北海道の陸別で、氷点下22度3分。
全国で最も高かったのは、小笠原諸島の父島で、17度9分、
高低差は、約40度。同じ日本でも、地域によって随分と差があるものだ。
日付は、今日(20日)から明日(21日)へ替わろうとしているが、
まだ、本業のお仕事が終わらず、オフィスに居る。
明日、客先へ提出する書類の作成も一段落し、コーヒーブレイク中。
最近は、週末も、本業に時間を取られ、畑の野良仕事が滞り、
若干ストレス気味ではあるが、本業があっての週末菜園ライフだ。
このブログも、実は、本業のお仕事の調査の延長ではじめたものだったが、
かれこれ3年と6ヶ月が経過して現在に至る。
過去3年の「大寒」の日前後は、どんな事があったか?
ちょっと、過去のブログを覗いてみたくなった。
【2014年:昨年のブログから】
菜園日記:1月 第3日曜日 (2014年1月19日)
http://blog.goo.ne.jp/jons831/e/76c7521e86738d1a17049a2feabad76c
【2013年:一昨年のブログから】
菜園日記:1月 第3日曜日 大寒(2013年01月20日)
http://blog.goo.ne.jp/jons831/e/0468760eb22bc219e03adfb6f0ea3e37
【2012年:三年前のブログから】
菜園日記:1月 第4日曜日の菜園 (2012年01月22日)
http://blog.goo.ne.jp/jons831/e/ac17c79cdad45bc404c4322580224e44
春夏秋冬、毎年、毎年、
寒い冬の先には温かい春が、春の次には、暑い夏がやってくる。
私も、四季のあるこの国で生まれ育ち、一年、一年、歳をとっている。
四苦八苦の仕事の合間に、花鳥風月を愛でながら年を経る、そんな人生もまた、悪くない。
まもなく日付が、明日に替わり、やがて朝日が昇る。明けない朝はないさ。
さて、もうひと頑張りして帰ろう。