秋から冬になると温室と
その周りのハーブ園が被写体の宝庫となる、
田んぼや畑の周りは何もなく
ただ北風が吹き抜けているだけの荒野となってしまう。
温室へ入ってみたらスターフルーツがちゃっかりと。原産は熱帯で
熱帯から亜熱帯にかけて広く栽培されているみたいだ。
そしてバナナも実っていた、
実は大きく房も長くいいバナナだね。
外に出てみたら見かけない植物が、「ハイビスカスローゼル」
独特の美しさと栄養価で世界中に知られている
アフリカ原産のハイビスカスの一種らしい。
熱帯から亜熱帯にかけて栽培されるアオイ科フヨウ属の植物で、
特徴的な紅紫色の茎と掌状に切れ込みのある葉、
薄ピンクから白色の花を咲かせるのが特徴です。
温室に採集した実が置いてあった。
肥大したガク片を乾燥させたハーブティーや、ジャム、ゼリー、
シロップの材料として最も一般的に用いられるようだ。
さらにワタも栽培されていて実をつけている、
いわゆるコットンボールと呼ばれているヤツだね。
これも採集されたコットンボール。
ワタの畑に行ってもなかなかコットンボールは見られなかった、
出来たそばからこうして取り込まれていたんだね。
河川敷のコスモス畑、
少し開花してきたみたいだけど
まだまだ写真を撮りに下りるほどではない。
待っていて咲いてくれればいいけど
これくらいで終わっちゃうとがっかりだなぁ・・・。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10月 31日 都市農業公園