東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

久しぶりベルモント公園へ

2020-04-25 | 季節の花
  近いけどなかなか行けないとこ
  ベルモント公園、
  藤が咲いてきたというブログを見て
  これはやっぱり行かなくては。


  

     児童公園の中の小さな藤棚、期待しないで行きます。
     百花園も農業公園も入れない、名所とされる西新井大師も怖いから行かない。




  

     今年はこんな小さな藤棚で我慢することにしましょう、
     大きなところは閉まっているか開いていても怖いもんね。




  

     ここの藤は色がちょっと茶色っぽい、普通の紫っぽいのと違う。
     花も木製の棚も茶色っぽいのでちょっと冴えないね。




  

     花もまだ咲き出したばかりでかわいい花房、
     盛りになればもうちょっと見栄えがよくなるかな。




  

     まあ、近いのでまた行ってみましょう。
     とはいうけれど、近いがゆえになかなか行けないんだよなぁこれが。




  

     ハートの形の葉っぱの木、ここにもありました。
     知らなかった、秋まで覚えていたら行ってみよう黄色いハートが見られるかな。




  

     3月に花が咲いた「ベニバスモモ」の葉が茂ってきてまさしく紅葉、
     きれいな若葉の色です。




  

     そのベニバスモモの実、
     よく見る普通のスモモの実とはちょっと違うみたいね。
     食べられるらしいけどわざわざ食べてみる気もないみたい。

     いつもたくさん見かける保育園の子どもたちは一人も見られませんでした、
     "巣ごもり"しているのかな。
     お母さんと来ている子供たちはいたけれどやっぱり少な目、
     早く落ち着いて外で遊ぶ子どもたちの姿が見られるといいですが。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月16日 ベルモント公園
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅前に咲く白いライラック

2020-04-24 | 季節の花
  このごろ自転車通勤なのでしばらく駅を使っていない、
  このままでは見ないで散っちゃうのかも。
  日曜日の仕事が早く終わったので
  駅まで歩いて見てきました。


  

     ライラックというと紫を思い浮かべるけど
     ここに咲くのは白いライラックです。




  

     地下鉄駅前のマンション入り口、
     このマンションいいね、一桁の歩数で駅に到着。




  

     今のところ知っているのは汐入公園に咲くライラックだけ、
     ほかにどこかと探していたけどこんな街中に咲いているとは。




  

     左の道路は国道4号線、日光街道だけど車は、、、
     歩道にも人の姿はありません。




  

     3月のころまでは通勤客や観光客で混雑していた歩道、
     ここにも人の姿は見られません。




  

     緊急事態宣言が全国に拡大されてから初めての日曜日、
     根岸方向への金美館通り。




  

     反対の吉原方面への金美館通り、
     街には人の姿もなく車も走っていません。

     大変なことですね、
     いつまで続くのでしょう。
     日本が終わる前に何とかしなくちゃ。

          data: PowerShot G12。 撮影 4月19日 台東区・金美館通り
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東白髭公園の白い花

2020-04-23 | 季節の花
  いろいろな花を撮っていたら
  おや、白い花が多いな。
  暖かくなってくると白い花が多くなるのかな、
  とりあえず咲いていた白い花を撮ってみました。


  

     シャガ(射干、著莪、胡蝶花) アヤメ科アヤメ属 学名:Iris japonica

     学名にjaponicaとあるけど原産は中国で古~い時代に日本へ来たと考えられています。




  

      3倍体のため種子が出来ない、日本のシャガはみんな同一遺伝子だという、
     そのため今あるのは人為的に広まったのもので何らかの形で人間が関わっていると考えられています。
     これも百花園か農業公園でしか見なかったのでここで見られてほっとしました。




  

     アマドコロ(甘野老) キジカクシ科アマドコロ属
     春にベルのような小さな白い花を連なるように咲かせ、茶花としても愛好されています。
     若芽や根茎は山菜として人気があるみたいです。




  

     ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属
     春に咲く白い壺形のかわいらしい花と、秋の紅葉がすばらしい。
     刈り込みに耐え小枝が密に出るので、生垣用としてどこででも見られます。




  

     ハルジオン(春紫菀) キク科ムカシヨモギ属
     よく悩みますね、ハルジオンとヒメジョオン。
     ハルジオンは春咲くけどヒメジョオンはこれからの初夏に咲きます、
     見た目でパッと分かるのはつぼみが垂れ下がっているのがハルジオンですね。




  

     カラー サトイモ科オランダカイウ属
     白い部分は仏炎苞で黄色が花、サトイモ科の花のそのものずばりですね。
     英語では「Calla」若しくは「Calla lily」と、「color」ではありません。
     花の形がワイシャツのカラーとか修道女の襟もとに似ているからとこの名に。

     とまあ白い花を見てきたんだけど気がついたらどんどん増えている、
     これは続きをやらないと追いつかない。
     近いうちに第二弾をやらなくてはね。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月15日 東白髭公園
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れな草をあなたに

2020-04-22 | 季節の花
  思い起こせば半世紀前になります、抒情的な歌が流行りました。
  1963年 ヴォーチェ・アンジェリカ 「忘れな草をあなたに」
  1969年 ベッツイ&クリス 「白い色は恋人の色」
  1972年 アグネス・チャン 「ひなげしの花」。
  あの頃を思い出して、忘れな草をあなたに・・・
  ♪ 幸せ祈る言葉にかえて 忘れな草をあなたに あなたに


  

     ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草) ムラサキ科ワスレナグサ属.。

     私がぐちゃぐちゃ言う前に皆さんの方がよくご存知ですね。



  

     はっきり言って花壇の隅に勝手に生えた雑草みたいなもの、
     あまりきれいとは言いづらいのですが、、、。




  

     こんな花もありました、縁取りがあったりして。




  

     ヨーロッパが原産で約50種があると、
     日本では明治に輸入されたのが始まりとされています。




  

     英語名では、「forget me not(フォーゲット・ミー・ノット)」と呼ばれています。
     そして花言葉は、「真実の愛」、「私を忘れないで」と。




  

     いろいろな花と一緒に咲いています、どこへでも伸びていきますね。




  

     どう見ても雑草、忘れな草のイメージとはちょっと違うような。




  

     どこかで見たようなひとが見守っています、
     このひとを入れて撮るともう雑草じゃなくてかわいい花に見えてきますね。

     百花園で1シーズンだけ地植えで見たけどあとは鉢植えだけ
     それも見ないことが多くなったけどこんなところで見られるとはね。
     もう見られないもの諦めていたけど
     思いがけないところで見られたのでありがたや、ありがたりです。
     
          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月15日 東白髭公園
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素通りしていた公園の花

2020-04-21 | 季節の花
  ほとんど素通りで通り過ぎていた東白髭公園、
  ハンカチの木で立ち止まって見たらいろいろな花が咲いていた。
  ああもったいないもっとちゃんと見なくては、
  百花園へ行けない今はとても貴重な公園です。


  

     東白髭公園の花壇はたくさんのおばちゃんたちが手をかけている、
     なので好みによっていろいろな花が見られる。




  

     ナガミヒナゲシ、公園はもちろん道路などどこででも見られるけど
     これは1990年代からの温暖化によって広まったと言われています。




  

     アイリス、ジャーマンアイリスでしょうか、
     いずれアヤメ、カキツバタというようにこの花の仲間は同定は難しいですね。




  

     シラーですね、正確にはシラー・ペルビアナ。
     これもよく見る花で和名は「おおつるぼ(大蔓穂)」と言うようです。




  

     あちこちでヤマブキが見られるようになりました、
     山の中にあって花の色が「ふき」に似ているからとこの名に。
     ヤマブキ色はこの色から付けられました、バラ科の花です。




  

     プランターに植えられていました「タツナミソウ(立浪草)」、
     岸壁に砕ける浪みたいな形、北斎の絵みたいですね。




  

     シソ科の花、紫から白までいろいろな色で咲きます。
     百花園限定かと思っていたらここで見られて嬉しいですね。




  

     思わぬ鳥を見ました、もうとっくに北の方へ帰ったと思っていたツグミです。
     夏にシベリアなどで繁殖し冬になると日本へやって来ます、
     帰りそびれたのかな迷子になったのかなぁ。

     百花園の帰りに通ることが多い東白髭公園、
     百花園で満腹してただ通り過ぎることが多かったけど
     ここへきて事情が変わってきました、まっすぐにここへ来ます。
     ハンカチの木を見るために寄った折に見たいろいろな花、
     まだまだ続きます。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月15日 東白髭公園
          
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする