東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

初夏の花が揺れる農業公園

2023-04-25 | 季節の花

  農業公園の土手に咲いてきました
  背高のっぽのヘラオオバコ、
  毎年この花が咲いてくると
  夏はそこまで来てるなぁと思います。

 

   ヒョロヒョロっとトップヘビーのヘラオオバコ、
   風がなくても花はゆらゆらゆら。

 

 

   いつも揺れているので撮りにくいったらありゃしない。

 

 

   真上から見るとこんな形、
   花のまわりを土星の環のように取り囲んでるのはオシベ。
   おもしろいかっこう♪

 

 

   藤も満開になっていた、小さなかわいい藤棚。

 

 

   藤棚は小さいけど、花は大きくせり出して咲く。

 

 

   ハナミズキも咲いている、アメリカへ贈った
   桜の返礼として贈られてきた花。

 

 

   ここにもライラックが一本ある、
   数年前に植えられたけどだんだん大きくなってきた。

 

 

   開き始めた花、全部開けはきれいだろうね。

 

 

   さてヒメリンゴはどうしているのかな?
   行ってみたら影も形もない。
   え、どうした?キツネにつままれた感じ。

   立っていた場所に行ってみたらバッサリと伐採されていた、
   なんで?どうして?、ついこの間まで何の異状も見られなかった。
   先年、年中花をつけていたリンゴの木も切られた、
   春の花、秋の実り、これからは見られなくなっちゃうなぁ。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月 11日  都市農業公園

          

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アオサギ様ご来園

2023-04-24 | 鳥たち

  ここにはたま~にサギがやってくる、
  いつもはコサギが多いけど
  この日は珍しくアオサギがやってきた。
  全く人を恐れない、目の前に飛んで来たり。

 

   セイガイ、真っ赤な葉は出たばかり。
   春にいきなり赤い葉を出してきます、秋みたいね。

 

 

   池の周りを歩いていたら、アオサギが来ていた。

 

 

   コサギはよく来るけどアオサギは珍しい。

 

 

   サギは来るとみんな池を覗いて、エサはいるかな?。

 

 

   う~ん、ここにはエサはいないみたいだな。

 

 

   突然飛び立って目の前に着地、私も驚いたけど
   足元に降りられたおじさんもびっくりしただろうね。

 

 

   また池をのぞき込んで諦めきれないのかな。

 

 

   やっぱりここにはエサはいないか、
   また違うところへ行ってみようかな。
   諦めながらのどや顔。

   コサギも来るけど大抵はエサを見つけて捕まえている、
   ザリガニなどのエサはいるようだけど
   アオサギは背が高いから見つからないのだろうか。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月 10日  向島百花園

          

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面白い花がいっぱい、百花園

2023-04-23 | 季節の花

  いろいろな花がいっぱい咲いてきたけど
  変わった花や面白い花も咲いてきました。
  朝ドラ「らんまん」も見てるけど
  万太郎の気持ちもよく分かりますわ。

 

   ユキモチソウ(雪餅草)。真ん中の白くふくれた部分が
   雪のように白く、お餅がふくらんだみたいなのでこの名になった。

 

 

   ハナイカダ(花筏)。葉の中央につく花を
   「筏に船頭さんが乗った姿」に見立てたネーミング。

 

 

   チゴユリ(稚児百合)。
   小さなユリがたくさん並んで咲いている姿を、
   「稚児行列」に見立てたことからの命名。

 

 

   エビネ(海老根)。ランの仲間、
   地表近くの根茎が海老のように曲がっているのが
   この名前の由来となりました。

 

 

   バイカイカリソウ(梅花碇草)。
   花の形を梅の花に見立てての命名です。

 

 

   ホザキイカリソウ(穂咲碇草)。
   イカリソウの仲間で穂状の花序をつけることからこの名前に。

 

 

   ミヤコワスレ(都忘れ)。
   ミヤコヨメナの園芸品種で江戸時代から改良されてきたため
   花色にもバリエーションがあります。

 

 

   アマドコロ。
   春にスズランのように下向きの花を咲かせます。
   そう珍しい花ではないけど初めて撮ってみました。

 

 

   そして百花園でも藤が咲いてきました。
   載せるのが遅くなったので今ごろは見ごろを過ぎたのかも。

   こうして面白い花が次々に咲いてくるともう感激ものです、
   万太郎の気持ちもよく分かる。
   ドラマはこれからどう発展していくのだろうか。(^^♪

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月 10日  向島百花園

          

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西新井大師は藤も満開に

2023-04-22 | 季節の花

  牡丹園に行ったときに藤棚も見たけど
  まだちょっと早いような気がしたので
  後日改めて行ってきました。
  ちょうど満開を迎えたようで行き直してよかった。

 

   本堂をバックに。

 

 

   ここでは鐘楼をバックに、両方ともいい感じに咲いてくれました。

 

 

   平日なのでお客さんはヒマな人が多い?。

 

 

   そうです、ここはこうして見上げるしかない。

 

 

   スマホでカメラで腕比べですね。

 

 

   デカいレンズを付けて、まあ私も人のことは言えないけど。

 

 

   ここは最高のポイントですね。

 

 

   こっちからもきれいに撮れる。

 

 

   お天気もいいし花も満開、腕の見せどころですよ。

   西新井大師の一番いい季節です、
   すぐそこに牡丹園もある。
   花を求めてたくさんのお客さん、
   屋台もいっぱい出ていて画角に入らいよう苦労したけどね。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月 13日  足立区・西新井大師

          

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西新井大師に咲く牡丹

2023-04-21 | 季節の花

  西新井大師にはそう大きくはないけど
  牡丹園が3か所にあります。
  いつ行こうかとHPを見たらもう盛りと、
  今年は早いですね行ったら満開となっていました。

 

   3か所にあるけど大きいのは第一牡丹園、
   たくさんの種類の花が植えられ思わず声を上げそうに。

 

 

   今年はところどころに和傘が置かれ趣を添えていました。

 

 

   ほとんどが赤系の花だけどいろいろな赤があって見応え十分です。

 

 

   お天気にも恵まれたくさんのお客さんが。

 

 

   中国原産。日本へは奈良時代に渡来してきたらしい。
   (弘法大師が持ち帰ったとの説も)。

 

 

   中国の国花。新年を祝う花として、
   中国の上流階級ではとりわけ珍重された。

 

 

   「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。
   シャクヤクのように風情があり、
   牡丹のように華麗で、百合のように清楚”
   という、女性の美しさを形容する言葉。

 

 

   中国では、花海棠(はなかいどう)とともに、最も愛好される花。
   中国名の「牡丹」を音読みして「ぼたん」の呼び名になった。

 

 

   園路は入り組んでいていろいろな方向から花が見られる、
   しかしコロナ禍を受けて一歩通行になりました。
   見逃したり撮り逃したりしたらもう一回最初から、
   私も2回廻りましたけど・・・。

   「一輪の牡丹かがやく 病間かな」   子規

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月 8日  足立区・西新井大師

          

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