すぐ近くにある明王院、と言っても知らない人がいるのかも
赤不動と言えばほとんどの人が知っている。
花の少ない寺なんだけど梅は少しある、
まだ咲いてないだろうなと覗いてみたらもう咲いていた。
1742年には、現在の本尊である感得不動明王が京都の清閑寺より伝わり、
翌1743年には旧・不動堂が建立した。
この不動堂は、木造で全体が朱塗りであったことから「赤不動」と呼ばれた。
咲いているかなぁと奥を覗いてみたら紅梅が咲いている、
まだ早いだろうと思っていたがもう満開になっていた。
ここは花は少なく紅白の梅以外見るべきものはない、
でも近くなので毎年行くことにしている。
この木は大きいけど他に小さな木が数本だけ、
大きなイチョウがあったけど秋に行ったらバッサリと切られていた。
奥の方に入り込むと小さな天満宮がある、
ここにも小さいながら白梅が植えられている。
草地に踏み込んでみると鳥居の前に花が咲いている。
去年、足元の切り株につまづいて転んだので今年は慎重に。
まだ小さな木なので派手さはないが
白梅は咲き出したばかり、
近くの鐘楼の横にまだ未開の白梅があるのでまた行ってもいいな。
境内の真ん中へんにある不動明王、
何の説明もないのでよく分からないが
なにか曰く因縁でもあるのかな。
近所に梅は少ないので
この時期には梅のある寺は貴重な寺だ。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 1月 30日 明王院・赤不動
うらやましい。
北海道“雪”の報道がされていますが、わたしの所は今降っていません。
お隣の建設中の家から、トントントン“金槌”の音が聞こえますよ。
大工さん頑張ってるのね。
遅い方は咲き始めといったところです、
まあ大体平年通りというところかな。
帯広、一晩で120センチなんて報道がありますが
旭川はあまり降ってないようですね、
今年はちょっと少ない?見てみたら40cmと。
まあこんなものは降らない方がいいけどね、
大工さんの仕事にも影響が出る。(゚∀゚ )