サービスが悪いと政府を批判すると、すぐ、財源がないからしょうがないという返事が帰ってきます。
政府を合理化することを提案すると何も返事をしません。
政府の仕事を見直すべきです。
お金の使い方が悪いと思います。
公務員の仕事と給料を見直すべきです。
しかし与党である自民党・公明党はこの見直しをやりませんでした。
公務員から嫌われてまで政府を合理化する仕事はやりたくなかったからです。
だからと言ってこのままずるずると行くと確実に行政サービスは悪化します。
政府が人々の重荷になります。
新しい政治をやる気がない古い型の政治家は政界から消えてもらうのが一番です。
そのためには次の衆議院総選挙でまず自民党・公明党を潰すことが効果的です。
政治家は人々の考えを無視できないと思い知るでしょう。
ところで野党第一党の民主党は自民党より支持率が低い政党です。
代表の小沢一郎氏は、自分のために政治家をやっている人で、人々のことを考えていません。
そのほかの民主党幹部も政権亡者で人々のことは考えていません。
自民党・公明党を潰した後には民主党を潰さなければならないことになるでしょう。
するともう政党らしい政党はありません。
しかしこれが日本の政治の実態です。
自民党・民主党二大政党論など空論です。
私達人々が新しい価値観をもって新しい政治家を育てなければならない時が来たと思います。
古い型の政治家が消える時代には新しい政治家が誕生し、育つ可能性があります。