川内原発の稼働を承認した鹿児島県に失望していたが、7月10日の鹿児島県知事選挙で稼動に慎重な三反園訓(みたぞのさとし)氏が当選したと知って、改めて鹿児島県に希望を感じました。
現知事の伊藤祐一郎氏は、自分で原発(放射性物質)の危険性を判断せず、国の原子力規制委員会が安全と言った、国が避難計画をつくってくれたなど、国がやることなら安全という態度をとりました。
まさに国に依存する地方の見本でした。
しかし県民は伊藤氏に反対し、三反園氏を選びました。
原発問題に限らず、産業でも鹿児島県は九州の他県に比して遅れをとっていたようです。
伊藤知事の顔が国に向いていて自立心が乏しかったのでしょう。
今回の参議院選挙で自公が圧勝したのですが、自公政治の悪影響が顕在化した県では反自公の動きを明確に示しています。
今後自公政治の悪影響は全国で顕在化するでしょう。
次の総選挙では自公総崩れがおこると思います。
ところで、悪い結果を見て、初めて自公政治は問題と気付くのはちょっと鈍感ではないでしょうか。
現知事の伊藤祐一郎氏は、自分で原発(放射性物質)の危険性を判断せず、国の原子力規制委員会が安全と言った、国が避難計画をつくってくれたなど、国がやることなら安全という態度をとりました。
まさに国に依存する地方の見本でした。
しかし県民は伊藤氏に反対し、三反園氏を選びました。
原発問題に限らず、産業でも鹿児島県は九州の他県に比して遅れをとっていたようです。
伊藤知事の顔が国に向いていて自立心が乏しかったのでしょう。
今回の参議院選挙で自公が圧勝したのですが、自公政治の悪影響が顕在化した県では反自公の動きを明確に示しています。
今後自公政治の悪影響は全国で顕在化するでしょう。
次の総選挙では自公総崩れがおこると思います。
ところで、悪い結果を見て、初めて自公政治は問題と気付くのはちょっと鈍感ではないでしょうか。