ロシアのウクライナ侵攻を見て、中国、ロシアなどの独裁主義国が日本を侵略する恐れは大きいと考え、一段と防衛力強化を重視する人が増えています。戦争放棄の考えを捨てるべきと考える人が増えています。
政府はすでに憲法第9条(戦争の放棄)を無視して敵基地攻撃能力を持つことを実行しようとしています。
まじめに憲法第9条を守る人は少なくなる一方です。
しかし政府は借金に悩んでいます。人々は貧困化しつつあります。防衛力強化は中途半端でしょう。防衛はウクライナ型になるでしょう。本当に侵略を受ければ大勢の人が戦没し、多くの町が廃墟になるでしょう。
日本は本当に正しい選択をしているか、未来予測をよくやって、外交を決めるべきではないでしょうか。甘い予測は危険です。