宇宙航空研究開発機構、一般財団法人日本航空機開発協会、一般社団法人日本航空宇宙工業会、三菱重工業、川崎重工業、スバル、IHIは連携して超音速旅客機の開発を進めていくための協定を2021年3月31日に締結していたと発表しました。この協定に基づき、日本の関連産業界が2030年ごろに想定される超音速機の国際共同開発に参画することを目指して協力体制を実現するための活動を協議するJapan Supersonic Research協議会を設置しているそうです。
しかし中心になっている宇宙航空研究開発機構が公開した超音速機旅客機の絵を見るとどうも外国の計画とどっこいどっこいです。革新的とは思えません。普通の人が利用することになるような飛行機ではありません。実用化の確率が低いので国際共同開発と言っているのでしょう。
超音速旅客機が駄目でも関連技術が普通の人々が利用するような技術に応用できればいいのですが、何か遠回りしているような気がしてなりません。
しかし中心になっている宇宙航空研究開発機構が公開した超音速機旅客機の絵を見るとどうも外国の計画とどっこいどっこいです。革新的とは思えません。普通の人が利用することになるような飛行機ではありません。実用化の確率が低いので国際共同開発と言っているのでしょう。
超音速旅客機が駄目でも関連技術が普通の人々が利用するような技術に応用できればいいのですが、何か遠回りしているような気がしてなりません。
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