安倍晋三総理が、内閣総理大臣の名で靖国神社に供え物「真榊(まさかき)」を奉納したことは、日本の人々は靖国神社を参拝すべきと国が言っている印象を与えています。
したがって国及びその機関はいかなる宗教活動もしてはならないと定めた憲法第20条第3項の条文に違反しています。
国の命令で戦争して死んだ人を祀っているということで政治家は靖国神社を特別扱いしますが、現在は靖国神社は、国の施設ではなく、宗教法人です。
靖国神社も自分が宗教法人であることに何の異論もさしはさんでいません。
政治が宗教的になることは危険です。
宗教とは神仏を絶対視するため民主主義を危うくします。
現代の基本思想と言うべきヒューマニズムと調和しません。
イスラム教が強い国でも政教分離の動きです。
宗教の自由を認めないと社会がまとまらないからです。
まして日本のように神道、仏教、無神論などいろいろな思想の人が混在している国では宗教法人靖国神社で日本をまとめることは不可能です。
憲法第20条は正しいと思います。
したがって国及びその機関はいかなる宗教活動もしてはならないと定めた憲法第20条第3項の条文に違反しています。
国の命令で戦争して死んだ人を祀っているということで政治家は靖国神社を特別扱いしますが、現在は靖国神社は、国の施設ではなく、宗教法人です。
靖国神社も自分が宗教法人であることに何の異論もさしはさんでいません。
政治が宗教的になることは危険です。
宗教とは神仏を絶対視するため民主主義を危うくします。
現代の基本思想と言うべきヒューマニズムと調和しません。
イスラム教が強い国でも政教分離の動きです。
宗教の自由を認めないと社会がまとまらないからです。
まして日本のように神道、仏教、無神論などいろいろな思想の人が混在している国では宗教法人靖国神社で日本をまとめることは不可能です。
憲法第20条は正しいと思います。
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