ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

日本の脱炭素は言ってみただけ

2021年11月05日 | Weblog
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で11月4日、46か国・地域が石炭火力発電の廃止を目指すことで合意したそうですが、日本は加わらなかったそうです。脱炭素と言えば脱石炭だと思います。ところが脱石炭と岸田文雄内閣は言えませんでした。つまり脱炭素はうそですね。国連あるいは脱炭素先進国などからますます日本は批判を受けそうです。

省エネルギー・再生可能エネルギーを宣言して真剣に取り組まないと日本はエネルギーを失います。産業も衰退します。生活水準も下がります。

人々は自分の活動を見直し、エネルギーの無駄使いがないかよく考えるといいと思います。都市ガスの使用はやめ、オール電化にする、家の屋根は太陽光発電屋根とし、自家消費し、買電を減らす、ジェット機で世界を飛び回るような生活・仕事はやめる、夜活動しない、在宅でできる仕事は通勤してしない、自動車、バス、電車は気軽に利用しない、もの・サービスは提供にエネルギーを食っているので必要度をよく考えて買う・利用する、庭づくり、町づくり、屋外運動などエネルギーを使わないですむ楽しみを見つける、家に情報通信技術を導入し、紙媒体を利用しない、・・・など大胆に生活を見直すといいと思います。

なお、早晩脱原子力も世界の流れになります。脱原子力も日本は決断を欠いています。

アメリカとの同盟強化、隣国との対立、自民党政治もエルギー多消費です。隣国とは平和外交に転じるべきです。隣国がどうしても侵略的な場合は、的確防衛に徹するべきです。極小防衛になります。

今は苦しくても永遠性のある安心安全社会構築に踏み切るべきです。


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