私達の区では区GB連合が親睦の大会を年6回開催していますが、5人メンバーを揃えることができないチームが増えていて、これまでは連合の大会担当が、手助けしてメンバー不足のチームにほかのチームから人を回してもらって5人メンバーを揃えるようにしていました。
しかしこの方法が限界に来たようで、前回の大会から4人チームでも、一人、たとえば1番を打ったら5番か7番を打って一人二役をこなすことによって大会に出てもいいことにしたそうです。
苦肉の策ですが、これでは大会とは言えません。練習試合をやっているようなものです。
4人しかメンバーを出せないチームは、連合の大会担当の手を煩わさず、自分でほかのチームと相談して、合同チームを再編成して5人そろえて大会に出るようにした方がいいと思います。その結果、大会参加チームが減ってもしょうがないと思います。
上記の苦肉の策で現在10チームが大会に出ていますが、8チームになってもいいと思います。
メンバーは4人しか揃えられないが、上手な人が1,2人いて、上手な人が二役やったら、上手な人が2,3人いることになります。結果、大会で優勝しても優勝チームは嬉しくないでしょう。ほかのチームも、この優勝は真の優勝とは思わないでしょう。
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