4月29日横浜港を出て青森に向かっていた豪華客船「飛鳥Ⅱ」で一人の60代男性の乗客が喉が変ということで新型コロナウイルス感染検査を行ったところ陽性で、船は急遽クルーズを中止し横浜港に引き返し、今日昼頃横浜港に戻るそうです。
乗客は乗船直前に検査を受けたそうですが、ここで信じられないようなミスをクルーズ企画会社は犯しました。検査結果を確認しないまま、出港したようです。直前検査以外にも検査をやっていたのですが、この検査後の乗客の感染を心配して直前検査をやったのは正解ですが、結果未確認で出港したのは重大なミスです。結果が出港予定時間に間に合わず、感染者はいないことにして出港したようです。焦るとこうなります。クルーズ企画者は大損です。社会迷惑です。
そもそも今クルーズは問題です。横浜市には行政指導権があったと思いますが、大甘で業者にも甘く、ウイルスにも甘いと思います。
「飛鳥Ⅱ」は客室436室だそうです。乗客は約300人だそうです。満室ではありませんでした。しかし、去年の豪華客船事件の記憶が消えない今、しかもウイルス禍の渦中、300人もクルーズに申し込んだというのは驚きです。クルーズ願望が、感染拡大防止に対する協力心を失わせたのでしょう。
乗客は乗船直前に検査を受けたそうですが、ここで信じられないようなミスをクルーズ企画会社は犯しました。検査結果を確認しないまま、出港したようです。直前検査以外にも検査をやっていたのですが、この検査後の乗客の感染を心配して直前検査をやったのは正解ですが、結果未確認で出港したのは重大なミスです。結果が出港予定時間に間に合わず、感染者はいないことにして出港したようです。焦るとこうなります。クルーズ企画者は大損です。社会迷惑です。
そもそも今クルーズは問題です。横浜市には行政指導権があったと思いますが、大甘で業者にも甘く、ウイルスにも甘いと思います。
「飛鳥Ⅱ」は客室436室だそうです。乗客は約300人だそうです。満室ではありませんでした。しかし、去年の豪華客船事件の記憶が消えない今、しかもウイルス禍の渦中、300人もクルーズに申し込んだというのは驚きです。クルーズ願望が、感染拡大防止に対する協力心を失わせたのでしょう。
東京オリンピックは仮に開始しても、選手、役員、その他の関係者に感染者が続出してオリンピック中止になる確率が高いと思います。
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