横浜ですが、9月22日までは残暑と言うより30℃以上の猛暑でしたが、23日からは一気に気温が下がりました。
やっと北の寒気が元気になってきたようです。
今年の夏は草木が枯れた所があったとニュースが流れましたが、横浜は草木におおわれた土地では今年の猛暑程度では水やりをしなくても草木は枯れなかったのではないでしょうか。
草木におおわれた土地は表層も水分を保ちその水分が蒸発するとき土地の温度を下げると考えられます。
草木においた夜露は下方に流れるか落ち地面を湿らせ、そのまま土地に保たれるのではないでしょうか。
私はシュウメイギクが好きですが、裸の地面が目立つような場所に植えたので2/3が枯れてしまいました。
水やりはしたのですが、土地の温度が上がりすぎたのだと思います。
ところが空き家の隣家のシュウメイギクは水やりが一度もなかったのに一面草の中に生えていたおかげと思いますが、1本も枯れませんでした。
むき出しの地面が目立たないような庭づくりをすれば水やりは大幅に減らせると考えられます。
水道水を大幅に節約することができると思います。
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