6月1日夜南京から重慶に向かって長江を上っていた長さ77mの大型客船「東方之星」が強風(竜巻?)にあおられて沈没したそうです。
458人が乗っていたが、ほとんどの人が船内に閉じ込められたまま沈没したため、死者が増えそうです。
当時暴風雨だったようですが、過去、暴風雨でも平気で運航していたのでしょうか。
船の客室は4層になっており、重心が高くて強風を横から受けると転覆しやすい構造のように見えます。
強風の時は運航しない安全基準がなかったのでしょうか。
運航会社が無理をしたことが大事故の原因だと思います。
収益性が低い、あるいは収益に貪欲になるとどうしても会社は安全を軽視し、無理をします。
そして大失敗します。
会社の信用が落ちるだけでなく、多くの犠牲者を出します。
東京電力福島第一原発事故も、安全基準が低かったこと、収益性に貪欲になって東京電力が安全性を軽視したことが原因でした。
津波で電源が機能しなくなることは想定されており、電源を津波の被害を受けない高台に移すべきという専門家の意見が出ていたが、東京電力の経営幹部はそんなことを心配していたら原発の発電コストが上がってしまうと言って意見を無視しました。
経済を重視すればするほど安全を軽視します。
原発については日本は依然として経済重視、安全軽視です。
458人が乗っていたが、ほとんどの人が船内に閉じ込められたまま沈没したため、死者が増えそうです。
当時暴風雨だったようですが、過去、暴風雨でも平気で運航していたのでしょうか。
船の客室は4層になっており、重心が高くて強風を横から受けると転覆しやすい構造のように見えます。
強風の時は運航しない安全基準がなかったのでしょうか。
運航会社が無理をしたことが大事故の原因だと思います。
収益性が低い、あるいは収益に貪欲になるとどうしても会社は安全を軽視し、無理をします。
そして大失敗します。
会社の信用が落ちるだけでなく、多くの犠牲者を出します。
東京電力福島第一原発事故も、安全基準が低かったこと、収益性に貪欲になって東京電力が安全性を軽視したことが原因でした。
津波で電源が機能しなくなることは想定されており、電源を津波の被害を受けない高台に移すべきという専門家の意見が出ていたが、東京電力の経営幹部はそんなことを心配していたら原発の発電コストが上がってしまうと言って意見を無視しました。
経済を重視すればするほど安全を軽視します。
原発については日本は依然として経済重視、安全軽視です。
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