高校生のお小遣い

そうねえ。
携帯のお金はワタシが払っていることだし、
ま、最初なので3,000円からでいきましょう。

ということで、
中三の1,300円（←ビミョーな数字）から3,000円にアップし、
4月1日、息子にお小遣いを渡しました。

「わーいわーい＼(^o^)／こんなに使いきれないよー＼(^o^)／」
と、息子。

ぜんぜん足りなくなることも知らずに(-.-)ふふん

5月1日。
また3,000円渡しました。

「あ、うん」
と、無表情に近い反応…。

それもそのはず。
なんと！足りないどころか、4月分のお小遣いを使いきってないという（私の高校時代と比べても）信じられない状態だったのです。
（息子の使いきれない、という言葉は正しかった！）

何しろ、朝７時から夜7時半まで（土日も）部活のため学校にいるのですから、買い物に行く時間さえありません。
友達と何かを食べに行くなんて出来そうにありません。

そうかあ。
こういうことがあるんだ。
びっくりしました。

おやつ買って部室で食べたり、
学校帰りにパフェやラーメンを食べたりしないんだあ。
（あ、今はマックとかスタバ？）

同じことを言いますが、
びっくりしました。

これを息子が選んでいるのだから、仕方のないことです。

そんなに好きで、やろうと思っている野球。
私の、なんだか楽しかった思い出より、はるかにいいかもね！

大きな怪我と病気をせず、がんばってくださーい。
では、3,000円ということで。