じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

突然お彼岸にもお寺さん来る!

2018-09-23 | つぶやき
家までお寺さんが来られてお経を上げてもらうのは、お盆だけ…
だったはずなのですが、

10年ほど前からか、何年前からか忘れましたけれど、
とにかく突然
「お彼岸の法要に参りました」
と、春と秋のお彼岸に、家に登場するようになりました!

登場なんて(^_^;)
と思われるでしょうが、
まぁそんな感じです。

玄関の鍵がたまたま開いていますと、
「ピンポーン」が鳴り終わるとともにお坊さんはもう玄関から中に入り土間に立っています。

それも、玄関口ではなく靴を脱ぐところまで。

部屋の奥からお迎えに上がると、
お坊さんのお顔がもう目のまん前です(゜o゜)ノ

「失礼します」
とは言ってくれますが、
スリッパを出すより先にもう廊下を進み、部屋の戸を開けています(^_^;)

たしかにこちらのお寺さんの法要は、
一周忌までに、初七日や四十九日、新盆、新御霊(あらみたま)、月に一回の法要と、とても多くあるほうだったと思います。

しかし、
なぜに突然お彼岸?

何の予告もなく、はじめはとても戸惑いました。

それでも何回かお彼岸を過ごし、
だいたいいつも、
お中日過ぎにお坊さんは来られるな、
と目星をつけておりました。

今回もそのように心づもりをしていましたところ、
ナント彼岸入り2日目の朝(おととい)登場したのです!

その時は電話中。
ピンポーンと3回ほど鳴り、
セールスではなさそうだったので、誰だろうと慌てて電話を切りました。

玄関を開けようとしたら、
「○○寺です」
と言うので慌てましたよヽ(;゚□゚)/キャー

まだだって(_´Д`)ノ
彼岸の準備してないーー!!

(鍵をを開けたらワタシの横をシツレイシマスと言って通り過ぎ、仏壇の前に行ってしまうに違いない…)

ということで、
はじめてお断りしてしまいました。
戸を閉めたままですわ。

すんません…(-。-;)

やはりこれでは失礼なので、
車に乗り込むところで玄関を開けて顔を出し、もう一度お断りしました。

(ちょっとキレていたかな?)

せめて何日に来られるかわかればありがたい、
というようなことを聞きましたが、

いつもと同じで、
お葬式とかあるのでそれはわからない、
回り方も決まっていない

とのお返事です。

お忙しいのはわかりますが、
私たちも困ります。

平日約束の時間があるとき来られても困るし。

さらにわからないのは、
たまたま留守をしていると、小冊子を郵便受けに入れるだけで、その後訪ねて来られない、ということです。

え?いいの?
在宅の家だけお経をあげていくという意味がわからないのです。
必要なことなら、
なぜもう1度くらい訪ねてこられないのでしょう?

それもお聞きしようと少し話しかけましたが、
忙しそうで、話もそこそこに慌しく去ってしまいました。

ふつうのお店でしたら、
疑問に思うことはすぐ聞くことができるのに、
お坊さんにはなぜか遠慮があり、なかなか聞くことができません。

せっかくのチャンスだったのになー(-.-)
早くこの疑問について解決したいわー。
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