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初めて老眼鏡を作りましたが、
どうしても見えにくく、レンズの作り変えとなりました。
しかも三度(-_-;)
寝床で本を読む用(^^;なので、
「20㎝の距離に合わせたい」という希望です。
最初取りに行った時、
大げさではなく、(明るいところでは)かけたのかかけないのか分からないくらいでした。
何でかなぁー(ため息)
この時の行動は早く、
メガネを取りに行ったその時に作り直しをお願いしました。
で、2回目にメガネを取りに行った時…
その店でかけてみましたが、やっぱりハッキリ文字を読むことが出来ません。
それを店員さんに伝えましたが、
店員さんの説明ですと、
・片目ごとピッタリ度数を合わせるのではなく、両目のバランスを取って数値があまり開かないように弱めに設定しし、疲れにくくしている
とのことでした。
(不安ながらも)ではしばらく使ってみます…
ということで持ち帰りましたが、
希望の20㎝はぼやけ、30㎝に離したところでハッキリ読めるわけでもありません。
疲れないように作ってもらったわけですが、
本を読んでいるとぼやけたままなので、結局疲れます。
うーーん、どうしたものか…。
1か月半ほど老眼鏡を使わず裸眼で本を読んだりしていたのですが、
これじゃあ作った意味がない!
ということで、重い腰を上げまた店を訪ねました。
すると、
今度の店員さんは対応が全く違いました!
妥協点の見出し方がまず違って、
「疲れにくくするため、両目の数値を開かないようにし、さらに弱めに作る」
という杓子定規なやり方ではなく、
目的に一番合うように、また使いやすく、なるべく疲れにくく、
と使用するものの立場で考えてくれました。
20㎝で固執するのではなく、30㎝の見え方はどうするのか、
というように、いろいろな視点で調整してもらえました。
こちらが理解しやすく、納得できる説明をしてもらい、
3回目となり時間もかかりましたが、
作り直してもらって本当によかった!