じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

虫歯治療したのは子供の頃だけ

2022-07-03 | 昔のおはなし
https://news.yahoo.co.jp/articles/426ee2c34475f734265ab6dcfc3ef8403ae96eff
yahooニュース 歯医者で「虫歯ですね」といわれても、すぐに治療してはいけない理由

この記事のタイトルを見た時、ホントだよな~と思いました。
治療してしまったあとでは後の祭りなんですよ。

まあ昔の話(昭和50~60頃?)なんですけどね…。

何の説明もなく歯を削られたこともがありました。
「虫歯があったから治療しておきましたよ」

そのとき「なぜ言ってくれないんですか?」
と抵抗しましたが、
「治療しないと虫歯が進行してしまうんですよ?」
と言われたのです。
でもそういう問題ではないのです。

歯を削ってしまったからには治療を続ける以外選択肢はありませんでした。

またある時は、
「ここが黒っぽくなっているんですが?」
と、治療ついでに聞いてみると、

歯科医師は「ああ…」と言って削り始めました。
虫歯ですね、とも言わず、何の説明もなく。

月日が経って別の歯医者に行った時、
少し黒っぽいものがあっても治療しなかったことがありました。
ガリガリとほんの少し削った音がしただけです。

以前の治療は、本当に治療しなければいけない虫歯だったのか?と疑問に思ったものです。

子供の頃は歯医者ばっかり行っていましたね。
しかしですよ?
大人になってから新しい虫歯は出来たことがありません。何十年も。
なので30代40代の頃は「虫歯の詰め物が取れた」などで、11年ぶりとか9年ぶりみたいな感じで歯医者に行ってました。
(最近は歯のお掃除しています)

こんなにも子供時代と大人時代で虫歯の出来やすさが変わるなんてありますかね??

食品添加物などの変化など、食べ物自体が変わってきているというのもあるかと思いますが、
どうしても、治療しなくていい歯を治療していたのでは?という疑問が残っちゃったんですよねー。
(そう思いたいだけ、ということもありえるとは承知していますが)
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