ホントにこのブログのタイトルのような気分になりました。
現在、松本市美術館で開催されている
「山崎貴の世界」展
こんな風に映像は出来上がっていくんだ!
という興味の数々があります。
チラシ↓
チラシの一部↑
多数の絵コンテやデザイン画。
映像制作のために作られたミニチュア。
すごい!細かい!精巧!わーい!
これがこんな映像に変化していくんだっ…とわかるような、
実際の完成映像も見ることが出来ます。
おもしろい!
「この写真」と「この写真」に「この撮影部分」を合わせて一つの「絵(シーン)」を創り出す…
なんてのも紹介されていました。
A4用紙に描かれたコンテ…
中には、印刷された用紙の裏を利用したものもあり、
(ウラが透けて見えた)
そうか…思い立ってすぐ書き留めておいたんだ、
と思わせ、やはり生活している頭の中には常に作品が潜んでいるんでしょうね。
あたり前なんですが、
この作品(映画)は突然出来上がったのではないんですよね。(しみじみ)
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えっと…展覧会を観ていて最後のほうで気付いたんですが、
もしかして撮影してもよかったのでしょうか??
撮影OKの場合は、そのような告知をあえてしてくれる場合が多いのですが、
今回は「撮影OK」の案内もなく、
かと言って「撮影NG」の看板も見かけませんでした。
これから出かける方、できれば写真撮りたいと思っている方は、
ぜひスタッフの方に聞いてみてください!