じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

卓球初心者は体の中心を意識する

2020-01-30 | 卓球
卓球教室も2年8ヶ月になりました。

その練習の一部…

ドライブの練習で先生が球出しをしながら、
よく「両足をつけて」
という声かけをしてくれます。

たしかに、
両足をついて体勢が整っていないと良いドライブが打てない、と気付きます。

何ヶ月もただそう思っていただけですが…

両足をつくと同時に
体の中心から
足・腰(のひねり)→背骨→肩→ひじ→手
そしてインパクトの瞬間までの
瞬時に力が(絞られて)伝わる感覚なのではないかと思うようになりました。

↑言葉にすると面倒だわね(-.-)

体の中心を感じると、
打つときに最高のボールが打てるのではないかと思いました。

そんなことをボーっと考えていて、
なぜか大谷翔平選手のスイングを思い浮かべます。

優れた野球選手のみなさんは、
体全体の力をインパクトの瞬間に集めて伝えることが出来るのでしょうけれど、
でも大谷選手のスイングは、それよりちょっと違うようにも感じます…。

軽々とバットを振って(いるように見えて)軽々と特大アーチを打ってしまうのはスゴイですよね~。
美しいですよね。

そう、美しいと言ったら、
バドミントンの桃田選手とかスピードスケートの小平選手、フィギュアスケートの羽生選手、宇野選手も
いつも「うつくし~い~」と惚れ惚れします。
足の先から頭のテッペン・手の先まで、体幹・バランスが整っていて美しいです。
(いい表現が浮かばないけど…)

スポーツ全般で体幹・バランスが大事なんでしょうね。

まぁ…
私の場合とりあえず、
(ボールを打つ前)両足をついた時に体の中心を感じようかと思います。
それだけでも、
何となく体全体の力が球に伝わる感じがします。

だからと言って、体に力が入って硬くなってちゃいけないしね…難しいわ。

いざボールがやってきたら、
意識が手にばかりに行ってしまい体の中心どころではない…というザンネンな場合も予想できますがね(^_^;)
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