junzirogoo!!!

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いよいよ!

2004年11月22日 19時15分29秒 | 坂本龍一

実は、待ちに待っていた教授のNEWアルバム「/04(スラッシュゼロヨン、と読む)」が24日(水)、リリースされます!!
前作「CHASM」と比べるとベスト盤ではありますが、「1996」ちっくなベスト盤なので、どのような演奏(orアレンジ?)になっているか非常に楽しみです!また、今年2枚目のアルバムというのも嬉しい限りです(^-^)!
さて、その収録曲は?
村上龍・坂本龍一情報局経由、sitesakamotoより引用。)


/04

発売日: 2004年11月24日
レーベル: ワーナーミュージックジャパン
カタログNo: WPCL10136
価格: ¥2,940 (税込)

1: Asience- fast piano
(花王「ASIENCE」CM曲ピアノ・バージョン)
2: Yamazaki 2002
(サントリー・ウイスキー「山崎」CM曲)
3: +33
(music for Louis Vuitton 150th Anniversary)
4: Merry Christmas Mr. Lawrence
(映画「戦場のメリークリスマス」テーマ曲)
5: Rain
(映画「ラストエンペラー」より)
6: Perspective
7: Undercooled - acoustica
8: Riot in Lagos
9: Theme for Roningai-symphonic
(演劇「浪人街」テーマ曲)
10: Tamago 2004
11: Bibo no Aozora
12: Seven Samurai - ending theme
(music for PS2 game “Seven Samurai” 20XX)
13: Dear Liz

Bonus Track *初回盤のみ収録
Asience - original
 (original commercial music for “ASIENCE”)




昔のYMO時代からのファンの方も、最近ファンになられた方も、非常に魅力的な曲目ではないでしょうか?
「Perspective」はYMO後期の懐かしい曲、「Asience」や「Theme for Roningai」はCD初収録ですし、僕にとっては「+33」は、未だ全く聴いていない新曲です!

/04 (初回)
坂本龍一 Peter Barakan

ワーナーミュージック・ジャパン
2004-11-24
売り上げランキング 22

おすすめ平均 
妙に期待!!
浪人街!
期待度大の新作!!

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私も買います。(中江真司風)
あぁ、水曜日が待ち遠しい…。「トリビアの泉」(っと、ボケてみる…。)

TB。--------
ピアノとのお付き合い♪DEAR LIZ
OCNスペシャルYMO世代に聴いて欲しい音楽

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早く出してねッ!

2004年11月22日 16時52分21秒 | DTP

((`□´)コラッ! 何、考えとるねんっ!)

もう11月も後半となり、今年も残りわずか約1ヵ月と少しとなりました。
そろそろ皆さんも、準備をしなくては。と思い始めているのが年賀状でしょう。
僕もそうなんですが、 毎年、年末ということもあって、だいたいの皆さんが12月に入ってから、お近くのお店にご依頼されるケースがほとんどと思います。個人的に、元写真屋店長、そして今の職業柄から、言わせていただくと、

なるべく早く、1日でも早く、写真屋さんor印刷屋さんにご依頼されるのがオススメです。

なんか焦らせるようで申し訳ないんですが、もう既に今月始めから、写真屋さんや印刷屋さんのなど、年賀状を取扱っているお店では、絵柄などのカタログが並んでいて、「早期受け付け割り引き」みたいなことをやっていることあると思います。実はこれ、いろんな意味で、おすすめなんです。(松尾貴史風)

毎年、年賀状を取扱うお店は、1店舗あたり1シーズン、何百件~何千件のも年賀状を扱う店がほとんどだと思います。その何百件~何千件のも注文が、この年末のわずかな時期に集中するため、細心の注意を払っているとはいえ、実際の作業を行う現場では連日、ミスが発生しやすい状態がつづき、注文が増えていく12月中旬頃になるにしたがって、過酷な作業状況になっていきます。もちろん、ミスは起きてはいけないのですが、やはり残念ながら毎シーズンに何件かは、なんらかのミスなどが起きてしまいます。逆に、ミス0件という方が珍しいかも?しれません。また納期の遅れも出てくる可能性があります。
そういう意味で、「早期受け付け割り引き」というのは、まだミスが起こりにくい比較的注文数が少ない時期に確実な仕事をしてくれますし、値段も安くなるわけですから、まさに一石二鳥です。
また現場側としても、安くしてでも注文を少しでも前倒しして、注文の数を分散させ、ミスの起こりやすい状態を少しでも緩和することを狙っているわけです。
それに、早く依頼して早く仕上がれば、宛名書きもゆっくり確実にできます。
また、過去には、12月上旬ぐらいに年賀はがきが売り切れ、郵政省の在庫もなくなってしまってお店でも入手不可能になった年もありましたから、一応、注意です。


ということで、年賀状依頼時の注意点。(簡単に、思いつくまま…)

★注文書は、楷書で丁寧に字がわかるように書く。名前などに難しい字があるときは特にわかるよう大きく書いてもいい。

★注文枚数は、実際の必要枚数より少し多い目で(宛名書き間違えを予測)。また、4連はがきで印刷しているお店では、かならず4で割り切れる枚数で注文。

★写真年賀状の場合、載せる写真は、かならず同時プリントの時と画面の端の切れ方が違うので、店頭で必ず確認して注文。

★年賀はがきを持ち込む時は、必ず注文時に店頭で店員さんと一緒に枚数を確認する。また、持ち込む年賀はがきに先に宛名を書いたり、お年玉くじの番号を控えたりしない。(だいたいのお店はポン菓子のお米と同じような扱いなので。←例えが古い)

★お店に仕上がったものを引き取りに行ったら、まず住所、名前などの文字に間違いがないか確認。もし、間違いがあれば、その場でやり直しを依頼。枚数は機械が数えているので、まず合っている。

また思いついたら、追加するかも。


関連リンク--------
55station(品質重視、僕もおすすめ!)
Netsquare(ビジネスコンビニ)
・コニカミノルタ
オンラインラボ年賀状印刷」(僕はアンチフジ派なので。)
・「写真屋店員*ちぃ
(写真屋さんで勤務するちぃさんのblog。写真屋さん利用のための知識、裏話が満載。junziroいちおし写真屋さんブログ!)

TB。--------
写真屋店員*ちぃ基本料金
(やっと、ちぃさんのところへTBできた!って、冒頭、ちょっと低俗ですいませんm(_ _)m)

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びっくりかでびっくりか?

2004年11月22日 10時35分48秒 | テレビ番組

先日の記事で紹介したテレビ神奈川の「saku saku」という番組も結構びっくりしたが、今回は、また違う部分でびっくりなテレビ番組を発見!
その名も「びっくりかNHK教育:小学校4年生理科)」!!
ホントに、そのまんまスでびっくりした!

まず何にびっくりしたかと言えば、やはりそのタイトルのダジャレ度だろう。完全に僕のダジャレ度を凌いでいる。
出演しているロボット。どこかで見たような気がするなぁ、と思っていた。そして、番組のwebを見てまたびっくり!!
パクっているのでは?と思ったロボットは、やはり中古ロボット(という設定)らしい。
番組は小学校4年生の理科の授業向けなんだが、文章中、妙にひらがなを多用している点は仕方ないとはいえ、やはりどこで切ったらよいのかわからず、読みにくい。また所々で、制作している人も面倒になっているのか、漢字の後のカッコに読みがなを書いていたりする。挙句の果てに、TOPページ右下で「へん集室」と書いているのに、その真上で「びっくりか新聞けいじばん編」って、「編」の漢字使ってるやん!こりゃまた、"ヘン"な!
僕は、PCの前で、可笑しくて笑い転げてしまいました^^;
NHKがこんなんでいいのか?教育番組なのに???(爆)

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そして、再会(「美しき日々」病。その2。)

2004年11月22日 00時15分18秒 | 「美しき日々」病。

親しかった人と再会した時って、うれしいですよね。
それも、会っていなかった時間が長ければ長いほど、懐かしくもありうれしいものです。

昨夜、「美しき日々」を見ていて、
冬のソナタ」もそうだったけど、この「美しき日々」も人との再会がキーになっているなぁ。
と、思ったんです。
ソンジェが持っていたヨンスの描いた絵。昨夜は、その絵を「僕達は過去に出会っていたんだよ」といわんばかりに、ソンジェがヨンスに見せるシーンがありました。もっと踏み込めば、「僕はこれから、君に恋します。」といわんばかりでしょう。
そういえば、「ホテリアー」もそうでしたね。
アメリカで出会っていたドンヒョクとソウルで再会するジニョン。そこから物語は始まっていきます。そして、お約束のようにテを出す、ドンヒョク。ま、そんな単純なストーリーではなかったですが、僕がドンヒョクで、ああゆう状況なら、間違いなくテを出します^^;

もしかして、韓国って、こういうドラマがウケやすいんでしょうか?
そのあたりのことで思ったのは、特に「美しき日々」を見ていると、貧しかった過去、そして、(いろいろあるが、なんとか)うまくやっている現在、という構図が、韓国の国の歴史とオーバーラップしているように思うんです。
要は、日本との不幸な歴史で傷付いた韓国国民。戦争が終わってもさらに朝鮮戦争があり、それが終わってもしばらく国内でいろいろありました。そんな中から立ち上がってきたという熱い想い。そのあたりとうまくシンクロするのかも知れません。
さらに言うと、日本も同じように敗戦から立ち上がってきた国です。そして、同じように自国の歴史とオーバーラップするような、このようなドラマが流行った時期があったように聞いています。日本の国民も、同じように熱い想いを持っていた時期があったはずで、今、韓国のドラマが、日本でウケるのは、不景気が長く続いているのもあって、そんな熱い想いを取り戻したい世相があるからではないでしょうか?そう考えていくと、特に「冬のソナタ」が中高年層にウケたのも納得できます。
そんな風に、日本で韓流ブームが起き、韓国でも日本の文化が段階的に解禁されている今、長い歴史の中で、この2つの文化もまた、かつての交流を取り戻すように「再会」しているような、そんな気分になるのでした。

ちなみに、23日(火)、こんな番組があります。

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