スカイマークはなぜ優遇されながら破綻したのか?:株式会社 クリエート・バリュー | 営業コンサルティング&営業研修の株式会社クリエート・バリュー fb.me/6wIxe2tlD
新聞記者の方から「いまや憲法が事実上停止したような状況ですけど、何か打つ手はありますかね」と聞かれたので、「できることはほとんどないと思います」と答えました。「憲法が事実上停止したような状況」は、残念ながら多数派の主権者によって容認ないし黙認されているからです。
したがって、われわれにできる数少ないことといえば、いい加減「安倍首相は主権者の意思を無視している」という認識と話法を捨てることだと申し上げました。安倍首相によるデモクラシーの破壊が、主権者の容認ないし黙認ないしネグレクトのもとに進んでいるのだという厳しい現実を直視するのです。
だってそうですよね。安倍自民党に三権分立や立憲デモクラシーに対する敬意が欠けていて、むしろそれを破壊しようとしていることは、自民党改憲案が公表された3年前から分かっていることです。それに「ノー」を言う機会は、少なくとも国政選挙だけでも3度あった。
でもそれらのどの機会でも「ノー」の声は少数派でした。秘密保護法の強行可決や集団的自衛権容認の閣議決定、メディアの統制など、僕から言わせれば「暴挙」としかいいようのないことがあっても。
今回の米国議会での演説内容や日米ガイドラインの合意も違憲行為ですけれど、残念ながら、それを厳しく問う声はそれほど強まらないのではないかと感じています。主権者の多くは、彼の行為を容認しているように感じるからです。
DTM 2015 starts now, but today we have this man in pur minds! #SennaSempre pic.twitter.com/jYnnGVndAI
5月2日は忌野清志郎の命日
May 2, RIP Kiyoshiro Imawano (1951-2009)
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