junzirogoo!!!

日々勉強。〈COPYRIGHT © 2004-2024 KANGAWA, ALL RIGHTS RESERVED.〉

東京モーターショー2009。

2009年11月08日 23時59分00秒 | 社会・経済
遅ればせながら、先週の日曜日に行ってきました。
午後から家を出たため、全部見れないとは思っていましたが、何とか、ほとんどは見れたのではないか?と思います。
また、こちらの読者の皆様で、僕のTwitterやTumblrもフォローしていただいている方々は、その当日にその様子を知ることができたのではないか?と思います。

まず、はじめに見たのは、トヨタブース。
レクサスとダイハツを両サイドに従えた、といった感じで、大きく見せているだけですね。
特にトヨタとダイハツの境目がわからないぐらいのレイアウトで、嫌な感じさえしました。
見てよかったと思ったのは、86コンセプトぐらいでしたね。

FT-86コンセプト。

F1も実際にレースで走らせているものとは仕様が違っていたし。

TF109?

ノーズが明らかに違う(トヨタはいつもレースで走らせているものと同じものを展示しない。)。
また、F1撤退の件は、別のエントリーで書きたいと思っています。


次に、ホンダブースへ。
ここに来て、僕はそのブースデザイン、というか、書かれている言葉に、ちょっと感動を覚えてしまいました。
ま、言ってしまえば、Twitterのパクリなんですが、うまく今の流行を捉え、いいキャッチコピーで、すごく伝わってくるものがありました。こんなことできるのは、ホンダさんしかいない。

Twitするホンダブース。

あとで、聞いたところによると、今回のは電通さんが担当(イベントスペース担当の部署?)。使われている言葉はコピーライターさんがリライトしているものの、基本的には、ホンダ社員から吸い上げてきたものだそうです。

HONDA EV-N。

「EV-N」が、かわいい。


今回は海外メーカーの出展の少ない中、まともに出展していると言えるメーカーが、ハーレーダビットソン。

ハーレーダビットソン・ジャパン ブース。

高級なブランドにもかかわらず、実際に、バイクに触れたりまたがったりできるので、国内メーカーと同じように人を集めていました。


日産で、僕の目を惹き付けたのは、↓これ。

NV200 VANETTE TAXI。

大手メーカーがこの手の福祉車両を会場の通路側見やすいところで展示しているのは心強いものがあるでしょう。


あと気になったのが、ダンロップ。
製品であるタイヤはもちろん、ダンロップが社会活動の一環として行っている植樹活動のマングローブも展示。

ダンロップ・チーム・エナセーブ。

もしかして、本物?と思って聞いてみたら、本物のマングローブでしたw。

三菱もエコ展示に力を入れていて、特に電気自動車とオール電化の住居との一体展示には注目。
電気自動車だからこそ家の中に入れられる、というのは妙に納得してしまいましたw。テレビがちゃんと三菱電機製だったのも納得。
あと、こちらはコロナ製でしたが、オール電化ですからエコキュートのシステムも端の方でわかりにくいながらも展示はちゃんとされていました。

それから、日本カー・オブ・ザ・イヤーの30周年記念展というのがあったんですが、すべての車両がタイトルを獲った車両の展示でなかった点が非常に残念。コンプリートされていれば、それなりの話題性はあったはず。

と、まぁ、こんなわけで、初めての行った東京モーターショーでしたが、今回は出展数が少ないので全体的な規模は小さいのでしょうが、それでも、各メーカーの展示のやり方で東京モーターショーらしさは感じました。

最後に、東京FMのブースで平原綾香さんが公開生放送を行うという情報を入手していたので行ってみたのですが、なんと偶然にも招待者席に座れる機会を得ることができまして、生平原さんを前に、座ってじっくりと聴くことができました。

東京FM 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス。

スポンサーの森永さんから、「カフェラッテ・ダブルエスプレッソ」を2つお土産としてもらえたし、生の平原さんも観れたし、これは良かったです。ラッキーでした。
結局、車を観に行ったのか、平原さんを観に行ったのか、よくわからなくなっていた帰り道でしたw。


TB。--------

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« talk to oneself.(yesterday) | トップ | talk to oneself.(yesterday) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会・経済」カテゴリの最新記事