行ってきました。

あわせてサイン会も行われ、ちょうど発売されたばかりの「メメント・モリ」の英語版に一筆いただきました。
時間の関係で、いつもの円顔ではなく、日付・名前だけの記入でしたが、非常に濃密な時間だったと思います。
トークでは、いろいろな話題を話されていましたが、覚えているものを、ざっくりと。
- 還暦を過ぎて、力を抜くことが多いが、力を抜いてばかりだと、いざ、力を入れなければならない時に、入らない。最近は、力が入りやすいはずの若い人にも、このような人が多いように思う。
- 講演やテレビ出演はしないほうだが、たまにやるのは良い。講演だと皆さんに顔を見られ、話を聞かれることによって、良い緊張を得られる。テレビも同様に、カメラがあり、音声さんがいて、常にチェックされる。
ざっくり過ぎてニュアンスが違ってきているかもしれないですが、だいたいこんな感じで、他にもいろいろお話されていました。
全体で、70人ぐらいと聞いていましたが、実際には、飛び込みもあったみたいで、80人ぐらいいらっしゃったかと思います。
僕は、立ち見で、1時間半ぐらい、立ちっぱなしで最後少し疲れが出てしまいましたが、藤原さんもずっと立ちっぱなしでお話されていたのにもかかわらず、ぜんぜん大丈夫そうでした。やっぱり、若い頃の鍛えかたが違う?w
Memento‐Mori―英語版 メメント・モリ | |
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TB。--------
「junzirog:藤原さん、ありがとうございました。」