前記事でもおわかりのとおり、行ってきました。
感想を一言で言うと、
壮観
でした。
特にピアノが2台…
って、まだ、ツアーは続きますし、僕ももう1回、大阪公演に行くので、今日はネタバレはやめておきます。
セットリストも、初日の方で、ネットで載せてほしくない意向を教授が話されたようですので、とりあえず、ツアー終了まで、控えておきます。
でも、良かった…
なんか、大阪のチケットはまだ、売れ残っているようで、SOLD OUTになってないようです。
(このあたりも、関西の不況のあらわれか???)
今日は、岡山ですね。
岡山の皆さん、じっくり楽しんでくださいね!
ところで、わたくし、
実は会場で、教授の演奏と同じくらい、嬉しいことがありまして、
さきの教授の夏のツアーのときにも、そのCO2freeTシャツを買って会場に着て行き、2,3ヶ月前から、このブログの右サイドバーにもそのサイトのリンクを貼っている、
の主体企業のひとつである、Governance Design LaboratoryのTさんと初めて実際にお会いすることができたのです。
実は、僕にとっては想定外の出来事でして、CO2free.jp Projectのサイトを見ればわかることだったのですが、ここのところ仕事が非常に忙しかったので、チェックを怠ってしまってました(すいません、Tさん。)
最初、夏のツアーの時にTシャツを買った際、何度かメールでやりとりさせていただき、おもしろくていい人だなぁ、と思っていた方だったので、実際に会えたのは、非常に嬉しかったです。嬉しすぎて緊張してしまいました^^;キュートな方ですし。
で、
今回のピアノツアーも、CO2free.jp Projectの物販コーナーが出展されていまして、しかも今回は完全同行!のようです。
何をしているか、といいますと、それは、サイトを見ていただくのが早いのですが、
今回、僕の買わせていただいた「グリーン・サンデー・カレンダー2006」を例にしますと、
このカレンダーを僕が買うことによって、僕が2006年の日曜日に使う電気(実際には、1年間の全日曜日53日間の一人当たりの家庭電力消費量相当としての310kWh。)がグリーン電力(化石燃料を使わない太陽光発電や風力発電などの自然エネルギー→要は、CO2の発生がその分、少なくなる、ということやね。)でまかなったことになる、というものです。
また、詳しく記事にしようと思っていますが、今回のピアノツアーに行かれる予定のある方は、ぜひ、環境について一考していただき、購入を検討してみてください。