もう、ほとんどひとり言なので、テキトーです。なので、テキトーに読んで下さい。
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「sonarsound tokyo 2004」で、元YMOの3人(HAS)が揃ったのを初めて生で見、レイハラカミの音楽に初めて出会い衝撃を受け、教授ファンの皆さんにも初めてお会いした、忘れもしない、2004年10月9,10,11日。
僕は台風とともに東京にやってきた。実に、6年ぶり。
あの東京での3日間が忘れられない。
東京という街への憧れのイメージがさらに強くなった、あの日。
また、一方で、大阪から早く出たいという想いも強くなっていった。
大阪は、僕には合っていない…。
そんな想いが長年に渡って続いていた僕にとって、大阪以外の都市に移ることは大きな希望を伴わせることだった。
そして、この日以降、なかでも東京なら、まだ少なくとも大阪にいるよりはマシな状態になる確率が最も高いのではないか?と思うようになった。
それから、何度か東京に行くが、やはり、その想いは強くなる一方…。
そして、最高で最大のチャンスがやってきた。
仕事での東京への異動である。東京でのひとり暮らしが始まった…。
それから、1年半以上経った。
確かに、思っていたとおりだったこともあるが、そうではなく、逆だったこともある。
今、その逆だったことが重なり合い、少々スランプだ。
東京に来てこんなことではダメだ、と思いつつ、何か、こう、初心みたいなものに、還りたい気分になった。
そこで、聴きたくなった音楽が、あの日、聴いた、HASの曲目。
聴きながら、
もしかして、東京への生活のキッカケは、あの日に始まっていたのではないか?と、この運命は、あの日から始まっていたのではないか?と、そう感じた。
思えば、あの日から僕の魂は、すでに東京にあったのかもしれない。
そーなんです。早いもので。
お世話になってます[E:sign01]
また、いきましょー[E:sign03][E:beer]