junzirogoo!!!

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リーマンは見捨てられ、AIGには愛が(AIG)ある。

2008年09月17日 12時52分27秒 | 社会・経済
いや、特に意味はございません。
ちょっと、独断と偏見の勝手な視線で、庶民は見捨てられ、金持ちは手厚く守られた、ような構図に、ちょっと、ちょっとだけ見えただけです。
実際にそうだとは誰も言っていません。

ハイッ。

さて、先日から、ニュースで「リーマン、リーマン、リーマン・ブラザーズ」とか言っているので、サラリーマンの兄弟ぐらい、どこにでもおるやろ、っ思っていたところ、そうではなく、アメリカのショーケン、じゃなかった証券会社のリーマン・ブラザーズが「ヤヴァイッ!」というニュースだったわけです。
一時は、番亀、じゃなかった、バンク・オブ・アメリカがアメリカ政府の公的資金注入を条件に買収するみたいな話になっていましたが、急転、買収したのは、メリル・リンチでした。リンチだけに脅されたのでしょうか?(←アホ。)
結局、公的資金注入は得られず、リーマン・ブラザーズが経営破綻したのは、ご存知のとおり。
何か、日本政府から引導を渡された、1997年の山一證券・自主廃業の時を思い出してしまいましたが、僕だけではなかったようで、経団連の御手洗さんも報道陣のインタビューで同じようなことを言ってましたな。
ちなみに、アメリカの証券業界最大手は、ゴールドマン・サックスだそうです。楽器のメーカーか?と思った。
疎い僕が聞いたことのあるのは、モルガン・スタンレーとメリル・リンチぐらいでしたね。

一方、AIGについては、日本でも有名な世界的な保険会社。
傘下に、あのアリコジャパンとかアメリカンホームダイレクトで有名なアメリカンホーム保険会社など、結構な数の会社を傘下にしています。それだけに影響も出やすいということだったのかもしれないですが…。
もしかしたら、AIGが経営破綻したら、アメリカはイラクから撤退しなければならないのかも?
今まで、聞いていた話から逆に推測しただけのことですが、信憑性はまったくなしです。気にしない、気にしない…。

ま、僕は金融関係はあまり詳しいわけではないので、こんな冗談めいたアプローチしかできませんが、僕も、こんな呑気なことを言っていられるのは、今だけかもしれないですな…。皆さんも、お気をつけください。クワバタ・オハラ、じゃなかった、桑原桑原(^^;)

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