10月31日(土)滋賀県の武奈ヶ岳(1214m)に登ってきました。
登山口は葛川に沿った坊村というところです。曙橋を渡った所に大きな駐車場があるのですが満車でした。なにしろ到着したのが10時だったのでしかたありません。しかし、運良く別の場所に駐車することができました。
すぐに出発です。今日の目的は、頂上で田中陽希さんに出会うことです。ネットで調べると、陽希さんもまだ頂上から離れたところにいます。(陽希さんは高島の方から登っています)私の登るコースタイムは頂上まで2時間40分です。がんばって歩くしかありません。ところが、上りはじめから激坂です。ハアハアと喘ぎながら登ります。それでも、紅葉した木々が疲れた体を癒してくれます。
実は、武奈ヶ岳に登ったのは2度目です。もう20年以上も前のことで、その頃にはリフトとロープウエイがあって楽に登れたと思いますが、そのロープウエイ等も2004年に廃止されました。(湖西線で行けました)
2時間ほどかかって、なんとか御殿山に到着しました。ここからは、武奈ヶ岳の頂上がよく見えます。ここから頂上まで45分です。なんとか間に合うように休憩もほどほどに出発です。
そして、12時40分頂上に立つことができました。田中陽希さんも先ほど到着したようで、たくさんの人に囲まれて、お話をしているところでした。(さすがに陽希さん速いです!)私もなんとか間に合いました。
(頂上での田中陽希さんの様子は、昨日のブログを見てください)
頂上では、陽希さんの写真を撮ったり、山頂からの風景を撮ったり、おにぎりを食べたりと、やっとホッとすることができました。
(眼下には琵琶湖が広がります)
(琵琶湖バレイも見えます)
頂上には30分ほどの滞在で下山しました。上りは急いでいたので、ゆっくり見られなかった紅葉を楽しみながらの下山です。
(真っ赤の色づいたドウダンツツジ?)
(植物名は自信がありません)
下山の早々は余裕があったのですが、急斜面にさしかかると景色を楽しむ余裕も無くなり、緊張しながらの下山となりました。激坂の下りはめっちゃ恐かったです。(反省ですが、靴底の減った軽登山靴だったもので…)
ふらふらになりながら、坊村の明王院に着いたのは、3時30分近くでした。
今回は目的にしていた陽希さんにも出会えたし、紅葉も美しかったし、なかなかいい山旅になった一日でした。
登山口は葛川に沿った坊村というところです。曙橋を渡った所に大きな駐車場があるのですが満車でした。なにしろ到着したのが10時だったのでしかたありません。しかし、運良く別の場所に駐車することができました。
すぐに出発です。今日の目的は、頂上で田中陽希さんに出会うことです。ネットで調べると、陽希さんもまだ頂上から離れたところにいます。(陽希さんは高島の方から登っています)私の登るコースタイムは頂上まで2時間40分です。がんばって歩くしかありません。ところが、上りはじめから激坂です。ハアハアと喘ぎながら登ります。それでも、紅葉した木々が疲れた体を癒してくれます。
実は、武奈ヶ岳に登ったのは2度目です。もう20年以上も前のことで、その頃にはリフトとロープウエイがあって楽に登れたと思いますが、そのロープウエイ等も2004年に廃止されました。(湖西線で行けました)
2時間ほどかかって、なんとか御殿山に到着しました。ここからは、武奈ヶ岳の頂上がよく見えます。ここから頂上まで45分です。なんとか間に合うように休憩もほどほどに出発です。
そして、12時40分頂上に立つことができました。田中陽希さんも先ほど到着したようで、たくさんの人に囲まれて、お話をしているところでした。(さすがに陽希さん速いです!)私もなんとか間に合いました。
(頂上での田中陽希さんの様子は、昨日のブログを見てください)
頂上では、陽希さんの写真を撮ったり、山頂からの風景を撮ったり、おにぎりを食べたりと、やっとホッとすることができました。
(眼下には琵琶湖が広がります)
(琵琶湖バレイも見えます)
頂上には30分ほどの滞在で下山しました。上りは急いでいたので、ゆっくり見られなかった紅葉を楽しみながらの下山です。
(真っ赤の色づいたドウダンツツジ?)
(植物名は自信がありません)
下山の早々は余裕があったのですが、急斜面にさしかかると景色を楽しむ余裕も無くなり、緊張しながらの下山となりました。激坂の下りはめっちゃ恐かったです。(反省ですが、靴底の減った軽登山靴だったもので…)
ふらふらになりながら、坊村の明王院に着いたのは、3時30分近くでした。
今回は目的にしていた陽希さんにも出会えたし、紅葉も美しかったし、なかなかいい山旅になった一日でした。