「なのにあなたは京都へ行くの」という曲をご存知ですか?1971年にチェリッシュというグループがヒットさせた曲です。ちょうどその頃、私も京都で学生生活を送っていました。あれから45年ちかくになりますが、いまだに「京都へ行く」私です。「京都のまちはそれほどいいの」です。
前置きが長くなりましたが、まだ秋の京都をぶらりしています。
ねねさんの寺で有名な高台寺の手前の道が「ねねの道」と呼ばれています。その道に交わるように「石塀小路」があります。なかなかいい雰囲気の道なのでお気に入りのひとつです。
(朝の石塀小路)
きれいに、かどはきと水うちされた京の風情です。朝の10時半頃でしたが、人通りは少なかったです。
(舞妓さんでも歩いていれば最高なんですが)
ということで、舞妓さんに登場願いましょう。でも、素人さんです。着物姿はよく見ますが、白塗りの舞妓さんにも変身出来るんですね。
(後ろ姿がよろしいようです)
(ねねの道にあったお店で)
(ねねの道で出会った仏像 いいお顔です)
岡崎公園(岡崎公園の紅葉も今ひとつ)を抜けて、知恩院にやって来ました。今回、京都で見た中で一番真っ赤な紅葉でした。知恩院の三門の横にありました。さすが有名な所だけあって観光バスがたくさん来ていました。もちろん賑わう知恩院には寄らず、前を通過です。
(この旅一番の紅葉)
そして、三条通にやってきました。三条通を西に向かうと、白川にかかる橋を渡ります。この白川が絵になる(写真でした)風景なんです。
(白川にかかる石橋)
(よく見る風景ですが)
(白川畔に建つ京町家)
※この京町家は「白川庵」といって、一棟貸し切りのお宿です。実は3年前にお世話になりました。
そして、今回の最後に訪れたのが三条通にある「大将軍神社」です。三条通を少し入った所なのに、ここも静かなところです。この大イチョウは御神木で、樹齢800年だそうです。以前、この神社を訪れたとき(秋でした)拾ったイチョウの葉っぱは今でも大事に持っています。なんか御利益がありそうな気がしたものですから…。
まだ、昼過ぎですが、そろそろ人も増えてきたようなので帰ることにしましょう。3時間ほどの滞在でしたが、正法寺をはじめ静かな京都を味わうことができました。
(11月22日の旅でした)
前置きが長くなりましたが、まだ秋の京都をぶらりしています。
ねねさんの寺で有名な高台寺の手前の道が「ねねの道」と呼ばれています。その道に交わるように「石塀小路」があります。なかなかいい雰囲気の道なのでお気に入りのひとつです。
(朝の石塀小路)
きれいに、かどはきと水うちされた京の風情です。朝の10時半頃でしたが、人通りは少なかったです。
(舞妓さんでも歩いていれば最高なんですが)
ということで、舞妓さんに登場願いましょう。でも、素人さんです。着物姿はよく見ますが、白塗りの舞妓さんにも変身出来るんですね。
(後ろ姿がよろしいようです)
(ねねの道にあったお店で)
(ねねの道で出会った仏像 いいお顔です)
岡崎公園(岡崎公園の紅葉も今ひとつ)を抜けて、知恩院にやって来ました。今回、京都で見た中で一番真っ赤な紅葉でした。知恩院の三門の横にありました。さすが有名な所だけあって観光バスがたくさん来ていました。もちろん賑わう知恩院には寄らず、前を通過です。
(この旅一番の紅葉)
そして、三条通にやってきました。三条通を西に向かうと、白川にかかる橋を渡ります。この白川が絵になる(写真でした)風景なんです。
(白川にかかる石橋)
(よく見る風景ですが)
(白川畔に建つ京町家)
※この京町家は「白川庵」といって、一棟貸し切りのお宿です。実は3年前にお世話になりました。
そして、今回の最後に訪れたのが三条通にある「大将軍神社」です。三条通を少し入った所なのに、ここも静かなところです。この大イチョウは御神木で、樹齢800年だそうです。以前、この神社を訪れたとき(秋でした)拾ったイチョウの葉っぱは今でも大事に持っています。なんか御利益がありそうな気がしたものですから…。
まだ、昼過ぎですが、そろそろ人も増えてきたようなので帰ることにしましょう。3時間ほどの滞在でしたが、正法寺をはじめ静かな京都を味わうことができました。
(11月22日の旅でした)