最近立て続けに葛城山、岩湧山と登っていましたが、今度は摩耶山に登って来ました。
実は10月末に登りたい山があるので、そのトレーニングを兼ねています。
摩耶山は六甲山系の一座で、頂上近くにある掬星台からの夜景は1000万ドルの夜景として知られています。
出発点は阪急電車の王子公園駅です。実は今年の1月29日にもソロで摩耶山に登りましたが、今回はMさんと登りました。

登山口まで市街地を登って行きます。坂の向こうに海が見えて、神戸らしい景色です。

登山口から15分ほど歩けば展望台があり、こんな景色が広がります。

旧天上寺の仁王門をすぎると長い石段が待っています。

この石段が一番疲れました(笑)

旧天上寺に残る台風の爪痕です。2018年のあの台風です!

こんな大木の下敷きになっては、ひとたまりもありません。

王子公園駅を出発して2時間30分、摩耶山頂上に到着しました。

そして、登頂のご褒美がこちらです。

足下に見える島は、ポートアイランドです。

大阪梅田のビル群も見えました。

掬星台(きくせいだい)へは、ケーブルカーとロープウェイで来ることもできます。一度1000万ドルの夜景を見てみたいものです。

今回下山は、新神戸駅に下りていくコースを選びました。天狗道、稲妻坂を経由して市ケ原に出ていくコースです。
実はこのコースは六甲山全山縦走の一部で、私も反対側から歩いたことがあります。(私は3回に分けて全縦を歩きました)
六甲山全山縦走ルートは、「単独行」の加藤文太郎が歩いたことに始まります。
この日も何人かのチャレンジャーと出会いました。
稲妻坂を下り終えてホッと一息して、下りてきた山を振り返りました。歩いている時はしんどくて写真どころではありませんでした。

布引遊水池まで下りてきました。

新神戸駅周辺のビルも見えてきました。この道のすぐ下に布引滝があります。

布引滝が見える茶屋でビールで乾杯しました。この茶屋は「日本百低山」で吉田類さんも一杯やっていました。

ここまで来れば、新神戸駅まで15分もかかりません。

摩耶山は700m程の低山ですが、なかなか登りごたえのある山です。
今回の記録はヤマップ によれば、タイム6:11 距離9.9km 登り856m 歩数は2.5万歩でした。
信州のアルプスも素晴らしいですが、大阪周辺の低山も馬鹿にしたものではありません。
六甲山系には沢山のルートがありますが、また登りに行こうと思います。
※登山日 2023.10.13
実は10月末に登りたい山があるので、そのトレーニングを兼ねています。
摩耶山は六甲山系の一座で、頂上近くにある掬星台からの夜景は1000万ドルの夜景として知られています。
出発点は阪急電車の王子公園駅です。実は今年の1月29日にもソロで摩耶山に登りましたが、今回はMさんと登りました。

登山口まで市街地を登って行きます。坂の向こうに海が見えて、神戸らしい景色です。

登山口から15分ほど歩けば展望台があり、こんな景色が広がります。

旧天上寺の仁王門をすぎると長い石段が待っています。

この石段が一番疲れました(笑)

旧天上寺に残る台風の爪痕です。2018年のあの台風です!

こんな大木の下敷きになっては、ひとたまりもありません。

王子公園駅を出発して2時間30分、摩耶山頂上に到着しました。

そして、登頂のご褒美がこちらです。

足下に見える島は、ポートアイランドです。

大阪梅田のビル群も見えました。

掬星台(きくせいだい)へは、ケーブルカーとロープウェイで来ることもできます。一度1000万ドルの夜景を見てみたいものです。

今回下山は、新神戸駅に下りていくコースを選びました。天狗道、稲妻坂を経由して市ケ原に出ていくコースです。
実はこのコースは六甲山全山縦走の一部で、私も反対側から歩いたことがあります。(私は3回に分けて全縦を歩きました)
六甲山全山縦走ルートは、「単独行」の加藤文太郎が歩いたことに始まります。
この日も何人かのチャレンジャーと出会いました。
稲妻坂を下り終えてホッと一息して、下りてきた山を振り返りました。歩いている時はしんどくて写真どころではありませんでした。

布引遊水池まで下りてきました。

新神戸駅周辺のビルも見えてきました。この道のすぐ下に布引滝があります。

布引滝が見える茶屋でビールで乾杯しました。この茶屋は「日本百低山」で吉田類さんも一杯やっていました。

ここまで来れば、新神戸駅まで15分もかかりません。

摩耶山は700m程の低山ですが、なかなか登りごたえのある山です。
今回の記録はヤマップ によれば、タイム6:11 距離9.9km 登り856m 歩数は2.5万歩でした。
信州のアルプスも素晴らしいですが、大阪周辺の低山も馬鹿にしたものではありません。
六甲山系には沢山のルートがありますが、また登りに行こうと思います。
※登山日 2023.10.13