神護寺は平安京造営の最高責任者であった和気清麻呂が、この地に高雄山寺を創建したのが始まりだそうです。
しかし、神護寺といえばやはり弘法大師との関わりが大きいのではないでしょうか。
弘法大師は唐から帰国後、14年間ここに住まわれたそうです。
その間、伝教大師最澄らに真言密教の儀式である灌頂を授けるなど、真言宗の基礎を築かれたそうです。
弘法大師といえば高野山ですが、高野山も神護寺も紅葉が綺麗なのは偶然でしょうか。
石段の上からの定番の眺めです。

金堂に続く石段の両側には紅葉が配置されています。

紅葉とお堂を眺めながら石段を下りて行きます。

時刻は2時半ですが、太陽の傾きが早いです。

木漏れ日が照らす紅葉が美しかったです。

そこにズームインです。

石段を下りて再び楼門に向かいました。

20~30分で光の当たり方が変わっていました。

影も長くなりました。

優しい光に照らされて紅葉も美しいです。

もう一度境内を振り返って、神護寺をあとにしました。

帰り道の参道の紅葉の色合いも変わっていました。

面白い色づきです。

下りは楽です。

一番下まで下りてきました。谷の底は陽もささないので薄暗いです。(ブレてます)

駐車場までは長い上りが待っていますが、紅葉に励まされながら登ります

午後3時の光に照らされる紅葉です。

光と影が美しかったです。

神護寺には3年ぶりの訪問でした。
毎年紅葉の頃には京都のお寺を訪ねていますが、今年はこれだけかもしれません。
本当は今熊野観音や真如堂などのお気に入りの紅葉を見に行きたいのですが‥。
大混雑の京都市内に入って行く勇気が湧きません(笑)
※撮影日 2023.11.19
しかし、神護寺といえばやはり弘法大師との関わりが大きいのではないでしょうか。
弘法大師は唐から帰国後、14年間ここに住まわれたそうです。
その間、伝教大師最澄らに真言密教の儀式である灌頂を授けるなど、真言宗の基礎を築かれたそうです。
弘法大師といえば高野山ですが、高野山も神護寺も紅葉が綺麗なのは偶然でしょうか。
石段の上からの定番の眺めです。

金堂に続く石段の両側には紅葉が配置されています。

紅葉とお堂を眺めながら石段を下りて行きます。

時刻は2時半ですが、太陽の傾きが早いです。

木漏れ日が照らす紅葉が美しかったです。

そこにズームインです。

石段を下りて再び楼門に向かいました。

20~30分で光の当たり方が変わっていました。

影も長くなりました。

優しい光に照らされて紅葉も美しいです。

もう一度境内を振り返って、神護寺をあとにしました。

帰り道の参道の紅葉の色合いも変わっていました。

面白い色づきです。

下りは楽です。

一番下まで下りてきました。谷の底は陽もささないので薄暗いです。(ブレてます)

駐車場までは長い上りが待っていますが、紅葉に励まされながら登ります

午後3時の光に照らされる紅葉です。

光と影が美しかったです。

神護寺には3年ぶりの訪問でした。
毎年紅葉の頃には京都のお寺を訪ねていますが、今年はこれだけかもしれません。
本当は今熊野観音や真如堂などのお気に入りの紅葉を見に行きたいのですが‥。
大混雑の京都市内に入って行く勇気が湧きません(笑)
※撮影日 2023.11.19