又兵衛桜は本郷の瀧桜とも呼ばれています。
多分、本郷の瀧桜が正式名称なんでしょう。
瀧のように流れる枝ぶりから瀧桜と呼ばれています。
地面にスレスレまで垂れています。
見事な瀧です。
高さは13メートルだそうです。
1本の桜とは思えないボリュームです。
ぐるっとまわって、一番下までやってきました。
下から見上げる又兵衛桜です。
見事な枝ぶりです。
この時間、太陽が真後ろにあります。
望遠レンズに交換をして切り取りました。
背景の石垣も絵になります。
この石垣は戦国武将の後藤又兵衛の屋敷のものだったのでしょうか。そんなロマンもある桜です。
まさに瀧桜の名前通りの枝ぶりでした。
<つづきます>
※撮影日 2023.3.29
多分、本郷の瀧桜が正式名称なんでしょう。
瀧のように流れる枝ぶりから瀧桜と呼ばれています。
地面にスレスレまで垂れています。
見事な瀧です。
高さは13メートルだそうです。
1本の桜とは思えないボリュームです。
ぐるっとまわって、一番下までやってきました。
下から見上げる又兵衛桜です。
見事な枝ぶりです。
この時間、太陽が真後ろにあります。
望遠レンズに交換をして切り取りました。
背景の石垣も絵になります。
この石垣は戦国武将の後藤又兵衛の屋敷のものだったのでしょうか。そんなロマンもある桜です。
まさに瀧桜の名前通りの枝ぶりでした。
<つづきます>
※撮影日 2023.3.29
3月中に又兵衛桜が見頃を迎えた今年は、各地の桜も早い開花で、
そろそろ関西では終盤を迎えますね。
流石に本郷の瀧桜と呼ばれるだけあって、石垣から流れるような様子は圧巻ですね。
毎年通ってもこの桜は見飽きることがなくて、人を惹きつける力があるように感じます。
順光での撮影はもちろん綺麗ですが、逆光で空を仰ぐ構図も絵になる桜ですね。
広い土地なのに石垣の隅っこで大きくなるなんて。
でも考えてみれば、絶妙な位置に聳え立ってますね。
これからもまた数百年の時を刻んでいくと思うと、
人生百年と云われる人間の生涯なんて、桜に比べれば本当に短いものですね。
こんばんは。
山全体が桜で包まれる吉野山の桜もいいものですが
一本の桜だけで人を惹きつける又兵衛桜もすごいですね。
何かパワーのようなものを感じて毎年通ってしまいます。
又兵衛桜は樹齢300年といわれていますが
まだまだこれから何百年も時を刻んで行くのですね。
そう考えるだけでも畏敬の念を感じずにはおられません。
いつもありがとうございます。
300年も生き続けることが出来ません。
この又兵衛桜や仏隆寺の千年桜は
これからも大和のシンボルであり続けてほしいですね。
応援ぽち
こんばんは。
ソメイヨシノの寿命は短いですね。
城や学校に多いのはソメイヨシノなので
この先どこまで持つか心配ですね。
又兵衛桜や仏隆寺の桜はまだまだ
咲き続けるのでしょうね。
いつもありがとうございます。
王者の風格を思います
堂々として老木乍ら迫力、エネルギーを感じます
ハリさんの思いのこもった見事な写真
感動して拝見しました
有難うございました
こんばんは。
今年も又兵衛桜に会いに出かけました。
本当にこの桜は堂々として王者の風格ですね。
毎年この桜からパワーをいただいています。
いつも見ていただきありがとうございます。
コメントもありがとうございます。