現職のころ、免許外で中学国語を担当したことがある。どう指導すべきかよりも「範読」することに苦悩・苦労した。
寒中・早朝・住宅での音読の練習である。順調にいくことを願いつつ、しかも声を大きくして読む。妻は「お父さん、壁を通して隣の家に聞こえるよ」という。授業での音読は、範読どころか間違いだらけ。それでも音読への挑戦は続いた。
今は通信教育の科目試験に向けて音読するぐらいであった。はがき随筆の研修会に出会ってから、まずは易しそうだが今朝も「はがき随筆」を音読する。バッチリというには程遠いが。
出水市 岩田昭治(68) 2007/12/20 毎日新聞鹿児島版掲載
寒中・早朝・住宅での音読の練習である。順調にいくことを願いつつ、しかも声を大きくして読む。妻は「お父さん、壁を通して隣の家に聞こえるよ」という。授業での音読は、範読どころか間違いだらけ。それでも音読への挑戦は続いた。
今は通信教育の科目試験に向けて音読するぐらいであった。はがき随筆の研修会に出会ってから、まずは易しそうだが今朝も「はがき随筆」を音読する。バッチリというには程遠いが。
出水市 岩田昭治(68) 2007/12/20 毎日新聞鹿児島版掲載
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