PM2.5や黄砂、花粉が飛散して朝日がかすんでいます。その中を子供たちは惑うことなくけなげに通ってきます。
卒業式前の週の最後の登校日。「いつも、おうだんほどうに立ってみんなのことを見て、じこにあわないように車がこないようにまもってくれて、ありがとうございます。これからもみんなをまもってください」との手紙を小2(当時)の女児がそっと手渡してくれました。思いがけないことにびっくり。
どこでどんな思いで書いてくれたのか。その心根に深く感謝して、その子の行く末の平安を祈りことでした。
いちき串木野市 新川宣史 2014/4/30 毎日新聞鹿児島版掲載
卒業式前の週の最後の登校日。「いつも、おうだんほどうに立ってみんなのことを見て、じこにあわないように車がこないようにまもってくれて、ありがとうございます。これからもみんなをまもってください」との手紙を小2(当時)の女児がそっと手渡してくれました。思いがけないことにびっくり。
どこでどんな思いで書いてくれたのか。その心根に深く感謝して、その子の行く末の平安を祈りことでした。
いちき串木野市 新川宣史 2014/4/30 毎日新聞鹿児島版掲載