FMラジオの取材で編集担当のO氏と共に、鹿屋から30分ほどの錦江町に行った。
Googleの地図をたよりに行ったのに、なかなかたどり着けない。訪ねたずねて3軒目、ようやく見当をつけホッとして帰ろうとしたら、何と玄関先で段差を踏み外し、こけてしまった。実は6月13日に自宅の庭で転倒、後頭部に大きなたんこぶをつくり、脳外科へ。7月7日には同じ場所でまたこけて、今度は軽傷だったが肘をしたたかに打撲。そして今回が3回目。自分のドジぶりが情けない。
たいした痛みもなかったので、そのままKさん宅に伺い取材にかかる。話したいことがいっぱいあるKさんは、話題がどんどん広がって、かなしいかな駆け出しのインタビュアーには収拾がつかない。いつもなら長くても30分あれば、取材が終わるはずなのに2時間近く経ってしまった。気がつけば足がズキズキしている。立ち上がろうとしたら痛くて立てない。Kさんに気づかれぬよう何とか車に乗り込み、かかりつけの整形外科へ直行。内出血がひどく象の足のように腫れ、とうとう10日目に手術することに……。今日は抜糸の予定だったが、一番痛いと言われる向こう脛、回復が思うようにいかず延期。
「転ばないようにね!」といつも周囲に注意され、自分でも気をつけてるつもりなのに「またやっちゃったぁ…」をくり返し今回は少々落ち込んだ。
足下を見てない、足があがらない、気ぜわしい。原因はこのあたりにありそうだが。姉曰く「まあ、痛みがある間は大丈夫だろうね…」。いやいや今日もバス停の段差にけつまずきそうになりました。
そうそう69歳で亡くなった母もよく転ぶ人だった。何でこんなところが似るのだろう。
「母ちゃん助けて!」
Googleの地図をたよりに行ったのに、なかなかたどり着けない。訪ねたずねて3軒目、ようやく見当をつけホッとして帰ろうとしたら、何と玄関先で段差を踏み外し、こけてしまった。実は6月13日に自宅の庭で転倒、後頭部に大きなたんこぶをつくり、脳外科へ。7月7日には同じ場所でまたこけて、今度は軽傷だったが肘をしたたかに打撲。そして今回が3回目。自分のドジぶりが情けない。
たいした痛みもなかったので、そのままKさん宅に伺い取材にかかる。話したいことがいっぱいあるKさんは、話題がどんどん広がって、かなしいかな駆け出しのインタビュアーには収拾がつかない。いつもなら長くても30分あれば、取材が終わるはずなのに2時間近く経ってしまった。気がつけば足がズキズキしている。立ち上がろうとしたら痛くて立てない。Kさんに気づかれぬよう何とか車に乗り込み、かかりつけの整形外科へ直行。内出血がひどく象の足のように腫れ、とうとう10日目に手術することに……。今日は抜糸の予定だったが、一番痛いと言われる向こう脛、回復が思うようにいかず延期。
「転ばないようにね!」といつも周囲に注意され、自分でも気をつけてるつもりなのに「またやっちゃったぁ…」をくり返し今回は少々落ち込んだ。
足下を見てない、足があがらない、気ぜわしい。原因はこのあたりにありそうだが。姉曰く「まあ、痛みがある間は大丈夫だろうね…」。いやいや今日もバス停の段差にけつまずきそうになりました。
そうそう69歳で亡くなった母もよく転ぶ人だった。何でこんなところが似るのだろう。
「母ちゃん助けて!」