鹿児島市で、秋の研修会がありました。
受付ではいつものメンバーが笑顔でお迎えです。
研修会では「毎日ペンクラブ賞」の表彰式と講演会と言う形で開催していましたが、
今年は表彰式と各地区の代表による発表会となりました。
「毎日ペンクラブ賞」は毎日ペンクラブが選ぶもので、
選者が選ぶ月間賞以外の作品から、2点が選ばれます。
今年は、B.由井ちゃんとI.昭ちゃんの作品が選ばれました。
昭ちゃんは欠席でしたが、由井ちゃんは、エッセイのテーマである、
ご自身の介護生活の一端を明るく話してくださいました。
各地区の発表は鹿児島・離島地区からMさん、北薩地区はKさん、
大隅地区は不肖私が発表することになりました。
私には課題が出され、毎日ペンクラブ結成当時の話を!
との依頼があり、結成までのエピソードや、
事務局長として関わった六年間の思い出に残るあれこれをお話ししました。
久しぶりに当時の資料を開いてみると、
12年前胸躍らせて集まった準備委員の方々や、
当時の支局長の暖かいご支援を思い出し
感慨ひとしおでした。
会終了後、各地区のミーティングです。
北薩はメンバーも多く、活発に活動しています。
鹿児島市・離島地区の皆さんです。
大隅地区は四人…ちょっと寂しいなあ。
北薩のMさんは旅するチョウ、アサギマダラを見せてくださいました。
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