「私はだれよりも大好きなのは、お母ちゃんなのだ」「人生の道は険しい」「大空にとぶ三希子、がんばれ」
脳卒中の後遺症で、リハビリ中の夫が筆で半紙に書いた言葉の、ほんの一部である。三希子とは14歳の一人娘のことで、3月には高校受験を控えている。希望を持って世の中という大空に飛び出して行けよ、と言いたいのだと思う。
たくさんの言葉をありがとう。目も見えにくく、やっと車椅子に座って筆を持っているのに、一生懸命書いてくれてありがとう。感謝の気持ちで胸がいっぱいだ。
鹿児島市 萩原裕子 2012/4/8 毎日新聞鹿児島版掲載
脳卒中の後遺症で、リハビリ中の夫が筆で半紙に書いた言葉の、ほんの一部である。三希子とは14歳の一人娘のことで、3月には高校受験を控えている。希望を持って世の中という大空に飛び出して行けよ、と言いたいのだと思う。
たくさんの言葉をありがとう。目も見えにくく、やっと車椅子に座って筆を持っているのに、一生懸命書いてくれてありがとう。感謝の気持ちで胸がいっぱいだ。
鹿児島市 萩原裕子 2012/4/8 毎日新聞鹿児島版掲載
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