「人生七十古来稀」と言われた時代はいつのことであったのだろう。自分もそれに近い年齢になり、さて、どう生き続けていくか問う日々が続く……。2人の78歳の生きざまを最近ニュースで知る。一人はあるスポーツの組織の会長である。まさしく昭和時代の悪しき習慣、そんたくを引きずり権力を保持した人である。もう一人は平成の時代に根付いたボランティア精神の塊みたいな人で、3歳の幼児を救出した男性である。
この2人が同年齢とは皮肉なことであるが、この二つの事件が、社会貢献への道しるべを教えてくださったと思慮する。
鹿児島市 下内幸一(69) 2018/9/13 毎日新聞鹿児島版掲載
この2人が同年齢とは皮肉なことであるが、この二つの事件が、社会貢献への道しるべを教えてくださったと思慮する。
鹿児島市 下内幸一(69) 2018/9/13 毎日新聞鹿児島版掲載
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